築地の下町天ぷらでガツンと江戸前を味わってきました



こんにちは小西です。僕は誕生日も過ぎて、また一段と「頑固爺い度」が増したような気がする毎日を過ごしています。

頑固爺いと言えば、週末にてんぷらが食べたくなり、築地の「いしい」にお邪魔しました。もう、かれこれ25年位通っていますが、元気になりたい時には、ここのガツンとした天丼が無性に食べたくなるんです。築地で働く人たちの活力となるようにと、少しこってりした味付けがウリですが、とにかく素材が新鮮で、旬の魚や野菜を堪能できます。そして、いつもカウンター越しに楽しむのは、大将と女将さんの喧嘩とも何とも言えない夫婦漫才的な掛け合いです。「お前はいいから黙って、とっととご飯よそってくれよ!!」みたいな声が飛んだら、「あんた、揚げる順番間違ってるわ!」とすかさず言い返す女将さんの方が一枚上手かな(笑)。でも、こんなに長年、夫婦仲睦まじく店を営んでいるなんて、羨ましい限りです。

ご主人の手際よい作業は、揚げ場がまるでステージの如く、ある意味、見事なパフォーマンスであり、目が釘付けになってしまう程です。今回はかき揚げ抜きの上天丼(通称、ヌキ丼)を注文。かき揚げがちょっと昼には重かったので、あなごを入れてもらいました。また、ここの自慢の「さかな天丼」は、めごち、キス、牡蛎、あなご、白子、車エビなど旬モノを揚げて、揚げたてをジューッとタレにくぐらせたものをご飯の上にのっけてくれたものです。塩で食べてほしい素材は揚げたてのままで盛られて出てきますが、これも絶品ですよ。

倉本聰似の頑固な大将は河岸の親方と最近の築地の観光バスなどに苦言を呈しながらも、「ウチもお客様開拓には努力してる訳よ。ちゃんと何か1品サービスするしなぁ」と語っていた。僕ももっと頻繁に足しげく通わなくては。僕もこういう人生の先輩たちのひたむきな頑固さは大いに学びたいと思っております。

『いしい』は、築地本願寺の裏手なので、ぜひ皆さんにもオススメの江戸前天ぷら屋さんです。(築地六丁目 いしい 電話:03-3541-8474)

江戸前の話が出ましたが、今週は前回に続いて、『江戸木箸/大黒屋』のご主人、竹田勝彦さんの作る「江戸木箸」後編をご紹介したいと思います。
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2007.02.28
自分だけの特別アイテム

北斎のタイガー&ドラゴンで江戸の芸術に触れてきました

太田記念美術館
「みんすま」の皆さん、こんにちは。2月に入って、グっと寒さが増している気がしますが、お元気でしょうか。

先日は、東京・原宿にある浮世絵の太田記念美術館(外部サイトへ)にて「ギメ東洋美術館所蔵 浮世絵名品展」を拝見してきました。日曜日と言うこともあり、入場するまでに1時間も並び、身体が芯から冷えてしまいました。それでも、待った甲斐があった見応え満点の展覧会でした。ギメ美術館はフランス・パリ市内にある東洋美術や仏像のコレクションで有名な国立美術館で、僕も一昨年訪れたことがあります。

ここに大変貴重な1枚の葛飾北斎の肉筆画である「龍図」がコレクションされていますが、最近になってこれが東京・原宿の太田記念美術館に所蔵されている「雨中の虎」と対の作品である事が発見されました。

葛飾北斎作の「タイガー&ドラゴン」、今回、ギメ美術館よりも先にこの2枚の対絵を観る事が出来る大変貴重な展覧会です。他にも写楽や広重、歌麿など昔記念切手などで観た事のある貴重な浮世絵も沢山展示されています。今月25日(日)まで開催されていますので、是非北斎晩年の傑作に触れてみてはいかがでしょう。

さて今月は、連続してオーダーメイドの家具についてご紹介しましたが、今回はグッと小さくて身近なハンドメイドアイテムをご案内したいと思います。それは何かというと、「お箸」です。箸とは「食べるための道具」であり、毎日使う自分だけのモノなので、僕はこの機会に、自分にぴったりと合う「お箸」を探してみようと思いました。

子供の頃、僕の家では、お箸をちゃんと持てないと手を叩かれました。「行儀の良さは箸の持ち方から」と厳しく言われ、「その所作でその家の躾(しつ)けが判るもの。世間様に恥ずかしく無い様に箸はちゃんと持って食べなさい。」と怒られ続けた記憶があります。まぁ、そのおかげで箸の持ち方には自身があるわけですが、素敵なショップを発見したので、ご紹介したいと思います。
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2007.02.26
自分だけの特別アイテム

寒い冬、たこ焼きパーティを楽しんできました

『たこ焼き器』で焼く様子
できあがったたこ焼き
「みんすま」読者の皆さんこんにちは、小西です。最近は暖かい日もありますが、外に出るときは、マフラーと手袋が必要なくらい寒さが増してきましたね。

さて先日は、クリエイティブ系の後輩の同級生たちと集まって、「たこ焼きパーティ」を催してきました。中に入れる具材ひとつをとっても、皆こだわりがあり、『蛸は「明石の蛸」じゃなくちゃ駄目だ』とか、『「天かす」と「こんにゃく」は必須だ』とか、様々な意見が飛び交い、ひと筋縄では行きませんでしたが、ワイワイ、ガヤガヤ、粉まみれになりながら楽しくたこ焼きを焼くことができました。

全員交替で焼いてみて、出来具合を比べてみるのも自宅パーティならではの楽しい余興です。新しく購入した『たこ焼き器』も、何度か作っていくうちに油が馴染みだしてよい感じ。作る度に屋台のたこ焼きの様に美味く出来てくるようになってきましたが、今まで一体何個焼いたかなと…。多分、この日だけでも150個以上は作ったでしょうね。途中で一度、蛸とお酒を買い足しに行きましたから(笑)。若いって凄いですねぇ。

さて、前回に引き続き、今回も木を使ったオーダーメイド家具についてご紹介しましょう。今週は北海道ではなく、東京・新橋にある木の専門店『AD WORLD』(エーディーワールド)(外部サイトへ)をご紹介します。
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2007.02.16
自分だけの特別アイテム

冬の旭山動物園で自然の動物たちに癒され、自然の木に触れてみたくなりました。

ペンギンの散歩(旭山動物園)
無邪気に遊ぶホッキョクグマ(旭山動物園)
「みんすま」読者の皆さん、こんにちは小西です。東京は少しずつ寒さが増してきていますね。2月は僕の誕生月、昔から正月や4月の年度変わりよりも誕生月が気を引き締める時のような気がしています。周りの友人たちは皆、イノシシ年の歳男ですが、早生まれの僕はまた1年得をした気分です。

先月は北海道に行きましたが、今年は暖冬のせいか雪が少なくてびっくりしました。昨年は年末に沖縄の「美ら海水族館」で巨大なジンベイザメが豪快に餌を食べる姿に感動してきましたが、今年は初めて旭川の「旭山動物園」を訪れてきました。冬だけしか見られないという「ペンギンの散歩」や、まるで仔犬の様に無邪気に遊ぶホッキョクグマ、高い所で暮らすオランウータンの生態などを堪能してきました。

ペンギンは冬場になると、餌を求めて群れをなして海まで行くそうです。旭山動物園では、その自然の生活行動を生かして、ペンギンの運動不足解消を兼ねた散歩する姿を見せてくれるのです。冬の旭川はとても寒く、午後4時くらいには日が暮れてしまうので、動物園も3時半には閉園です。朝10時半の開園からあっという間に時間が過ぎて、冬の動物たちに見入ってしまいました。

帰りに食べた旭川ラーメン「蜂屋」の正油ラーメン(醤油じゃないんです、正油です。)が寒さを忘れさせてくれました、ホッ!

さて、今回はそんな北海道で出会った「自然の木」の風合い豊かなオーダーメイド家具のお店をご紹介したいと思います。
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2007.02.06
自分だけの特別アイテム