北斎のタイガー&ドラゴンで江戸の芸術に触れてきました

太田記念美術館
「みんすま」の皆さん、こんにちは。2月に入って、グっと寒さが増している気がしますが、お元気でしょうか。
先日は、東京・原宿にある浮世絵の
太田記念美術館(外部サイトへ)にて「ギメ東洋美術館所蔵 浮世絵名品展」を拝見してきました。日曜日と言うこともあり、入場するまでに1時間も並び、身体が芯から冷えてしまいました。それでも、待った甲斐があった見応え満点の展覧会でした。ギメ美術館はフランス・パリ市内にある東洋美術や仏像のコレクションで有名な国立美術館で、僕も一昨年訪れたことがあります。
ここに大変貴重な1枚の葛飾北斎の肉筆画である「龍図」がコレクションされていますが、最近になってこれが東京・原宿の太田記念美術館に所蔵されている「雨中の虎」と対の作品である事が発見されました。
葛飾北斎作の「タイガー&ドラゴン」、今回、ギメ美術館よりも先にこの2枚の対絵を観る事が出来る大変貴重な展覧会です。他にも写楽や広重、歌麿など昔記念切手などで観た事のある貴重な浮世絵も沢山展示されています。今月25日(日)まで開催されていますので、是非北斎晩年の傑作に触れてみてはいかがでしょう。
さて今月は、連続してオーダーメイドの家具についてご紹介しましたが、今回はグッと小さくて身近なハンドメイドアイテムをご案内したいと思います。それは何かというと、「お箸」です。箸とは「食べるための道具」であり、毎日使う自分だけのモノなので、僕はこの機会に、自分にぴったりと合う「お箸」を探してみようと思いました。
子供の頃、僕の家では、お箸をちゃんと持てないと手を叩かれました。「行儀の良さは箸の持ち方から」と厳しく言われ、「その所作でその家の躾(しつ)けが判るもの。世間様に恥ずかしく無い様に箸はちゃんと持って食べなさい。」と怒られ続けた記憶があります。まぁ、そのおかげで箸の持ち方には自身があるわけですが、素敵なショップを発見したので、ご紹介したいと思います。