夏の穏やかな海を見てリラックスしてきました。
のどかな伊東の海景色
昔懐かしい蚊遣豚(かやりぶた)も夏の風物詩
みんすま読者のみなさん、こんにちは。小西です。
こう毎日暑い日が続くと、少しでも涼しい所に行きたくなりますよね。エアコンが苦手な僕は自然の涼しさを求めて、志賀高原や蓼科の様な避暑地に行きたいなぁ、と願いつつ、仕事を兼ねて伊豆方面、伊東の方に行って来ました。
今回は、老舗の温泉旅館を介護施設にリニューアルできないものか、との相談があり視察を兼ねて行って来ました。伊東や熱川は、気候が良く、夏も暑過ぎず冬も寒過ぎずで、年配の方々が過ごしやすいところです。連泊をして温泉療養をする方も多く見受けられます。この日は風もゆるやかで、海も穏やかに波がゆらゆらと揺れて見ているだけで心が和みました。
さすがに8月ともなると子供達も夏休み真っただ中なので、平日にも関わらず親子連れで賑わっていましたね。
こんな良い場所は仕事ではなく、癒しの旅で来たいものです。
さて、今週は、そんな暑い夏にオススメの熱いHOTな料理をご紹介したいと思います。メニュー名は『カレー』。カレーに関してはみなさん、一家言おありになるかと思います。今週は僕が大好きなカレーについてご紹介させていただきますね。

辛いカレーで思いっきり汗をかく!夏に強いカラダになるぞ。
私の叔母が店主です。
極辛のインドカレーには、お味噌汁が付いてます。
とはいっても…余り大きな声では言えないのですが、実は僕は辛いモノがとっても苦手なんです。激辛な料理を口にすると、舌がいっぺんにマヒして、その後に食べる料理の味が全然判らないほどヘロヘロになってしまうんです。それなのに何故かいつも辛いものに挑戦したくなるんです。汗だくになって、痛い舌を我慢してひたすら耐えながら食べる辛い料理、もう最高なんです。食べ終えた時のなんとも言えない達成感もありますが、なんといっても身体中の毛穴からほとばしる汗による新陳代謝で、一気に身体が浄化された感覚に浸れるのです。
辛いものが苦手な僕が、何故”くせ”になるほど好きになったのか。その理由は、僕の叔母が東京は恵比寿にてカレー屋さんを営んでいるからなんです。叔母は僕の母の妹なんですが、創業が昭和50年ですから、かれこれもう30年以上もカレー一筋で頑張っている訳なのです。今でこそスープカレーが流行っていますが、叔母ちゃんのカレーは、30年以上も前からサラサラのスープ状のカレーで、びっくりするほど辛いのです。そして、カレー自体はご飯にスーッと染み込んで、白いお米の上には様々な香辛料のつぶつぶだけが残るんです。なので、僕のイチオシカレー、それは、この叔母のカレーということになります。
中学生になったばかりの頃に初めてこのカレーを口にした時には衝撃が走りました。もう、辛すぎて涙が出てくる程だったのです。それなのに食べていくたびにどんどん病み付きになる味でした。叔母曰く、辛いカレーのベースを作るには、湿気の多い日の方が良いらしく、雨降りの日になるとひたすらカレー粉を煎るそうです。沢山の種類のスパイスとカレー粉を煎ってベースを作り、塩と醤油で味を整えるのです。ですから、メニューには「インドカレー」と記してありますが、和洋折衷でなんともオリエンタルな激辛カレーとなっています。
元々は僕の祖父が海外留学中に覚えたカレーのレシピを母が教えてもらい、母方の実家の定番カレーとなっていたメニューでした。それを叔母姉妹がもっと沢山の人に食べてもらいたい、との想いからお店を開いたのです。それから32年経ち、上の叔母が3年前に亡くなり、今は末の叔母が一人で店を切り盛りしています。今ではほとんど趣味とボケ防止のつもりでカレー作りをしているので、夜の営業を辞めて昼時だけ店を開いています。近くに広尾病院や北里大学があるので、病院の先生や薬剤師の方々に愛されている小さなお店です。
そんな訳で、ここの激辛カレーにマインドコントロールされた僕の身体は苦手な激辛料理を求めてしまう様になったのです。そして当然、僕の得意料理もカレーな訳です。例えば、水を使わないトマトと野菜の水分だけで作るチキンカレーとか、普通の鍋だと10時間近くかかるのに圧力鍋を使って3時間で仕込む、トロトロ鳥手羽煮込みカレーなどなど。数々の女性たちが感動した(?)自慢のカレーレシピも沢山あるので、いつかまたご紹介したいと思います。
ではでは、みなさんも暑い夏をとびきり辛いホットなメニューで乗り切ってみてはいかがですか?
『カレーハウス マンデリン』
お問い合わせ:03-3444-0905
恵比寿3丁目交差点近く
※現在、昼のみの営業です。
「幸い住む島」 /永山尚太
今回紹介するBGMは、夏に相応しい沖縄出身のシンガー永山尚太の作品。彼の約1年ぶりの新曲「幸い住む島」をご紹介します。
「なんくるないさ 明日を歌おう」という優しいピュアな彼の歌声を聞いているだけで、忙しい毎日の疲れが癒されてくることでしょう。BEGINの上地等さんがプロデュースをしており、沖縄出身者同士の息の合った爽やかなサウンドに仕上がっています。サイトから試聴が出来るので是非聞いてみてください。きっと尚太君のファンになってしまいますよ。
マキシシングルCD:TECG-1 2006.7.26 Release
永山尚太(テイチクエンタテインメントのサイトへ)