
Vol.048 「小西流、お風呂タイムの楽しみ方」
都会ならではの、秋の楽しみもあるんですよね。
なんとも幻想的な「月に兎」ですね。
「みんなの住まい」をご覧の皆様、こんにちは。いつも「都市生活ナビ」を応援いただき、ありがとうございます。あっと言う間に1年間も続いてしまいましたが、少しは皆様の快適な生活のお役に立っていただけていますでしょうか。引き続き色々なことをご紹介していきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。ご意見、ご感想も、引き続きよろしくお願いいたします。
さて、最近は、空気が澄んできたせいか、雨上がりなどの夜空に星がキレイに見えるときがありますね。先日僕は、溜池山王のアークヒルズに出かけてきました。今年でアークヒルズも20周年を迎えたそうで、様々な秋のイベントを開催しています。
僕が見て来たのは、サントリーホールの屋上にぽっかりと浮かんだ大きな満月です。どうです、幻想的で美しい景色でしょう。実はこれ、大きな球体を屋上に設置して、ライティングで照らし、そこにススキや兎を投影しているんです。見事ですね。都会には都会の秋の楽しみ方があるんだなぁと感じた夜でした。
今月の9日、10日の2日間は、普段、一般公開していないサントリーホールの屋上が
見事な『秋の庭』に大変身しました。ススキ、ヒメリンゴなど秋を感じるグリーンを一面に敷き詰めて、
大都会のど真ん中で秋のガーデニングがくり広げられたのです。
こんなふうにして都会の秋を満喫することができるんですね。
>アークガーデン(外部サイトへ)

仕事の疲れを癒す、大人のカンタン・リラックス。
さて、今週は、お風呂タイムの楽しみ方について考えてみたいと思います。少しずつ秋の気配を感じられるようになりましたが、これから段々寒くなると家で過ごす事も多くなりますね。
今まではリビングで映画を見たり、ダイニングでお酒や手料理を楽しんだり…、が主流でしたが、最近の僕は、バスルームも生活を楽しむ大切な空間なのだ、と改めて感じるようになり、お風呂でのリラックス・タイムを楽しんでいます。女性はお風呂が大好きな方は多いと思いますが、男性ではまだまだ少ないかもしれません。
そんな訳で今回は、僕のお風呂タイムを利用した、カンタン・リラックス法をご紹介したいと思います。
まず最初は比較的ポピュラーな「ゆず湯」です。新鮮なゆずを2個、半分に切って、ナイロンメッシュの袋に入れて、湯船に浮かべるだけです。僕の場合は、ゆずの香りを嗅ぎながら、ゆったりと湯面のたゆたう揺れを眺め音楽を楽しんでいます。ゆずの皮から出る芳香油は湯冷めを防ぐと言われていますし、これから冬にかけて湯上がりでもポカポカと身体が温まり、お肌スベスベにもなりますよ。銭湯では毎年冬至の日がゆず湯になりますが、お家でなら、いつでも出来ますね。
もう1つは友人のススメで最近ハマッている「あら塩浴」です。こちらも、あら塩をひとつかみ湯船の中にドバっといれるだけのカンタン浴です。汗がよく出る上にデトックス作用もあるらしいです。僕も以前からぬるめのお湯に胸下まで浸かる「半身浴」は試していましたが、この「あら塩浴」はホント汗を沢山かく事が出来て驚きます。
外で元気に遊ぶ子供と違い、普段エアコン慣れしている我々大人たちは「汗をかく」事を、カラダ自体が忘れてしまっている感じがします。気付かないうちに新陳代謝が悪くなっているのですね。お塩の力で汗を出し、代謝が良くなれば、風邪もひきにくくなるし、なにより体内の毒素が全部出て行ってくれた気分になり、気持ちもスッキリしますよね。
長湯を楽しむ際は、飲み物持参でどうぞ。
さて、僕は時間があるときは、1時間から1時間半かけて、バスタイムをゆったりと過ごすことを心がけています。近所の銭湯などにもよく出かけるのですが、家でお風呂に入る場合は、何でも自由に出来るから色々と用意します。
まずは、たっぷりの飲み水ですね。汗を沢山出すためでもあるし、水分補給も兼ねています。水は水でも「レモン水」。これも友人からの受け売りで気に入っているのですが、レモンをたっぷり絞ったお水を飲んでから入浴すると血液サラサラ効果があるのだそうです。
「血液サラサラ」と言う言葉に敏感な僕は、聞いたその日から試しています。酸味を緩和したい方は、ハチミツを入れるといいでしょう。お水の次は、本ですね。頭をあまり使わない様なショート・ストーリーとか漫画なんかを持ち込むとオススメです。そしてBGM。最近ではお風呂で使える防水のiPod用スピーカーもあるので便利なんです。陽のさんさんと降り注ぐ週末の昼間なら軽めのボサ・ノバ、秋の夜長の入浴ならクラシックかジャズをセレクト。これで準備OKですね。あっ、最後に大事なこと。風呂上がりに飲む冷たいビールが冷蔵庫に用意されているかどうかも大切。忘れずに確認してくださいな。
温泉に行きたいけどなかなか行けない、お忙しい大人の方もたくさんいらっしゃるでしょう。でも、ちょっとした工夫でバスタイムを、リラックスタイムにすることができます。また、リビングやダイニングのインテリアに凝るように、これからはバスルームのインテリアに凝るのも大賛成です。
お風呂場だって、凝れば凝る程、愛着のあるひと部屋になりますよね。お部屋と同じ感覚で、秋の夜長を充実させる、バスルームのインテリアにこだわってみるのも、大人ならではの楽しみといえるかもしれませんね。