
Vol.069 「大人の新生活の必須アイテムとは」
動物と人間の心安らぐ調和の世界を是非観てください。お台場にノマディック美術館出現!

展覧会リーフレットより 『象と少年』

展覧会リーフレットより 『鷹と少女』
「みんなの住まい」読者の皆さん、こんにちは小西です。
現在東京・お台場に設置されている、移動美術館「ノマディック美術館」にて、映像作家グレゴリー・コルベール氏の展覧会『
ashes and snow』(外部サイトへ)が開催中です。
カナダ出身のグレゴリー・コルベール氏は世界中を訪れて、動物と人の幻想的な調和を捉えた作品を作り続けています。僕は、 2年程前にニューヨークでこの展覧会を見てすばらしいと思い、今回の日本での開催を知って、是非、皆さんにご紹介したくなりました。
セピアトーンで和紙に焼かれた作品群は、どれもその前に立つと、知らず知らずのうちに作品の世界へ引き込まれてしまいます。また、動物の安らぎに満ちた表情や人との調和を眺めているだけで、観ているこちら側の気持ちまで和らいでいくのです。
ノマディック美術館は、世界を舞台に活躍している建築家の板茂氏が『ashes and snow』展専用の移動美術館として設計したもので、鉄製貨物コンテナや紙管など、その全てがリサイクル可能な材料で作られています。2005年にニューヨーク、次にサンタモニカを経て、今回お台場にやってきました。新しい展覧会が開催される毎に、新しい場所で撮影された作品が加わっており、芸術的にも、建築的にも、進化し続けているところがすごいと思います。
実は建築家の板さんとは、80年代に六本木のAXISギャラリーにて、建築家「エミリオ・アンバース」展を開催した時期に、数年程同じ職場で仕事をしていました。
阪神淡路大震災の時には、ボランティアで、紙管による仮設集合住宅や、紙の教会などを作り話題になりました。その活躍・活動ぶりには常に世間が注目している、我が国の誇る建築家です。
来年フランスにポンピドーセンターの分館がオープンしますが、これも板さんが国際コンペティションで優勝した作品です。
ノマディック美術館の話に戻ります。この展覧会をご覧になった方は皆同じ感想を抱きます。「この写真、CGか合成なのだろうか」と。ところが、作品に映し出された動物と人の調和は、全て自然の ままに撮影されたそうで、デジタル加工や合成は全く行われていないのです。また、手作りの和紙にプリントされた作品は、撮影場所、撮影時期、タイトルなど一切を付けず、見た者が自由に感じてもらえるように配慮されているんです。
「象と少年」、「鷹と少女」、「オラウータンと女性たち」等々、写真と映像、美術、建築、小説が一体となった作品展『ashes and snow』、この春イチオシのアートイベントです。6月24日まで開催していますので、ご家族みなさんでどうぞ。

新生活がスタートする季節。住まいを奇麗にするためのマストアイテムをご紹介します。

僕の欲しいモノが壁に貼ってあります。
今は時計とダイソン。
さて、今週は、この春の新生活に是非オススメしたいアイテムをご紹介いたしましょう。それは何かというと、『ダイソン・ハンディサイクロンクリーナー Root6』です。
英国ダイソン社の掃除機はサイクロン方式と言って、空気の流れでゴミをはじき飛ばせる上、紙のフィルター等も要らないので、とても扱い易くて人気の商品です。みなさんも、この名前を聞いたことはありますよね。僕の場合は、ハウスダストアレルギーなので、ホコリが外に漏れないダイソンは我が家の生活には欠かせない、マストアイテムです。そのシリーズに最近、ハンディタイプの新製品が登場したんです。それが、この「ルート6」。カタチがこれまた凄い! ジェームズ・ボンドの新兵器かと思うような近未来マシンガンの様なフォルム。これは人間工学に基づいたデザインなので、使い易く片手でラクラクお掃除が出来るのが魅力です。
また、ダイソンの掃除機は、高速回転の遠心力パワーで、吸い込んだ空気から微細なホコリまでを吹き飛ばし、キレイな空気だけを部屋に残すように出来ているんです。掃除をしながら、お部屋の空気清浄が出来るスグレモノ。また、隙間ノズルが装備さ れているのでパソコンなどの精密機器類の掃除にも適していますので、一人暮らしの若者の部屋や個人オフォスなんかに最適です。また、 「ルート6」はダイソン初の充電式掃除機なので、クルマの手入れ等にも大変便利です。
吸引力が衰えないダイソンの掃除機がこんなにもハンディになって登場したもんだから、
壁に貼っている、僕の「欲しいものリスト」に加えてしまいました。価格も大体 3万円前後ですので、無理せず買えるプライスだと思います。皆さんも新生活のスタートに住まいを奇麗にする『ダイソン・ハンディサイクロンクリーナー Root6』を住まいのマストアイテムに加えてみてはいかがでしょうか?


さて、これまでさまざまな都市生活の提案をさせていただきましたが、今週で私の連載を、終了させていただく事になりました。1年半近く応援してくださいまして、本当にありがとうございました。 みなさんの心温まるコメントに励まされて、こうして永く連載を続けることが出来ました。感謝の気持ちでいっぱいです。また、今後も何かのカタチで「みんすま」のお手伝いが出来ればと思っておりますし、一みんすまファンとしてもサイトを楽しく拝見していきたいと思います。
みなさまも是非、これからも「みんすま」ファンでいてくださいね。 では、またいつかお会い出来る事を楽しみにしております。CHAO!! 小西康隆