毎日を楽しむエコエッセンス[カフェエコロ]
Ecoloライフのススメ

Cafe Ecolo 更新情報

普段の生活に気軽に取り入れられる、
生活を楽しく彩る素敵なエコアイデアを、
箕輪さん自らの体験を交えてご紹介します。

箕輪弥生profile
※この記事は、
「循環する暮らし」を考える
明かりを楽しむエコロライフ
へのコメントに対するお返事です。

みなさん、こんにちは。箕輪弥生です。
今年も押し迫ってきましたね。みなさん年末準備に忙しい頃でしょうか。
日本は、クリスマスが終わると、お店のショーウインドウもすぐに変わってツリーも撤去され、あっという間にお正月モードに変わりますが海外だと新年が明けてもツリーが飾ってあるのをよく見かけます。
おおらかというかのんびり余韻を楽しむということなのでしょうか。
その違いが面白いです。

私も最近は、クリスマスのリースなども、水引や松の枝などをプラスしてお正月バージョンにして、なるべく長く楽しむようにしています。
クリスマスまでというのももったいないですし、これもひとつのリユースということで・・。
新年らしさをちょっとプラスすると、やっぱり気持ちが変わりますね。
みなさんも、風邪などひきませぬよう、そしてどうぞよい年をお迎えください。

「「循環する暮らし」を考える」
にもさん
にもさん、コメントをありがとうございます。
コーヒーかすは、乾かしておくと、生ゴミが臭う時にちょっとかけたり、冷蔵庫の消臭に使ったり何かと便利ですよね。

最近はバイオマスとして樹脂になったり、使い捨てカイロに入れられたりいろいろリサイクルされて使われているようです。
個人的には、コーヒー入りカイロってちょっと使ってみたいです。
笹之助さん
笹の助さん、コメントをいただきありがとうございます。
いろいろ工夫をされているのですね。

中でもフリーマーケット、やってみると楽しいものですよね。
笹の助さんが言うように、自分では不要なものでも、誰かにとっては必要なものってあるんですよね。
売れるとなんだかうれしいですし。
それがわかるだけでもフリーマーケットってとてもいい仕組みだと思います。
また、暖かくなったら私もやろうかなあと思いました。

「明かりを楽しむエコロライフ」
たいやきさん
たいやきさん、コメントをありがとうございます。

そうなんですよ、電球を替えるだけでエコへの貢献度大なのです。
ちょっとしたことですが、みんなが気がついてくれたら、効果も大きくなるのになあと。だから、周りで電球が切れたらちょっと教えてあげてくださいね。
「電球色」を選べば、雰囲気も変わらないですみますよ。

くつろぐ時はピュアな素材に囲まれたい

以前、プロデュースさせていただいたオーガニックコットンのインテリアブランド
COTTON TALE」(外部サイトへ)
今年もわずかとなってきました。何かと慌ただしい年の暮れですが、そういう時こそ、くつろぎの時間を大事にしたいですね。
さて今回は、私が仕事でもかかわり、プライベートでも愛用しているオーガニックコットンのお話です。

以前「バスタイムの楽しみ方」でも少し紹介しましたが、私は普段の暮らしの中で数多くオーガニックコットンを使っています。一見すると普通のコットンと変わらないのですが、オーガニックコットンは使ってみてはじめてその良さがわかります。

江戸時代をお手本にリユース

そろそろ年末が近づいてきて、大掃除を始めている方も多い頃かもしれません。寒い時期の大掃除は大変ですが、家をすっきりきれいにして新年を迎えるのは、やっぱり気持ちのいいものですね。

大掃除を始めると、山積みになった本や聴かないCD、着なくなった洋服など、不要なものが気になります。思い切って処分したいところですが、捨てる前にそれらを他の方法で使うことができないか、また必要としている人にリユースしてもらえないか少しだけ考えてみませんか。

私の場合、まだ使えるけれど不用になったものは、施設のバザーに出したり、古本やCDはフェアトレード(※)の団体に寄付しています。毎年1回か2回、そういう機会を決めておくと、不用品をためこまないで済みます。

また、最近はネットオークションやフリーマーケットなど、不用品を自分で販売することもできるので、チャレンジしてみるのもいいですね。

トラックの幌の部分や、自動車のシートベルトをリユースして作った愛用の「FREITAG(フライターグ)」のバッグ。
循環する暮らしのためには、ゴミを減らす「REDUCE(リデュース)」、再利用する「REUSE(リユース)」、資源として再生させる「RECYCLE(リサイクル)」という“3つのR” が大事だと言われていますが、前述の不用品の処理はこのうちの「REUSE(リユース)」。再利用なので、再生の工程が生じるリサイクルに比べてほとんどエネルギーも使わず、私たち自身が行動することで資源が循環できます。

実は、日本でも昔は「循環する暮らし」が自然に考えられていて、江戸時代はその理想形を作り上げていたと言われています。たとえば、着物は仕立て直しや染め直してリメイク。若い頃に着た派手な色の着物は、地味な色に染め直してもう一度楽しんだり、子供のために母親の着物を仕立て直すことも当たり前でした。また、都市には大規模な古着市などもあって、資源を無駄にしないシステムが整備されていたようです。

先日、両国にある「江戸東京博物館」へ浮世絵の展覧会を見に行ったのですが、年齢や季節によって、着物を衣紋(襟元の合わせ方)や素材などで着分ける女性の姿が鮮やかに写し出されていました。江戸時代の着物文化は、モノを最大限に生かす知恵とファッション意識、そして合理性を合わせもったものだったのですね。

Calendar

Back Number

Trackback

箕輪弥生(みのわ やよい)
環境ライター、マーケティングプランナー。
広告代理店勤務などを経て、1989年よりマーケティングプランナーとして独立。
現在は、暮らしと環境に関わる記事の執筆や、環境に配慮した商品の企画など、
環境に関する幅広い活動を行っている。

おもな著書:
『あなたにもできる! 環境(エコ)生活のススメ』(飛鳥新社)
『LOHASで行こう!』(ソニーマガジンズ)
Powered by みんなの住まい café Écolo 毎日を楽しむエコエッセンス[カフェ エコロ] カフェ エコロトップへ