小さな電球の大きなちから冬の訪れと共に、日が暮れるのが早くなりましたね。それもそのはず、気象庁のデータでは、12月第1週が1年でも最も日没の早い時期。何故か冬至よりもそれは早く、去年の12月6日で見ると、東京では16時半、札幌ではもう16時には日が暮れてしまっています。本当にあっという間に暗くなってしまうので、1日が短く感じられますね。反対に夜の時間はぐっと長いので、明かりをつけている時間も一番長い時期と言えます。ということで、今回は照明をうまく使って、明かりを楽しみながら自然に省エネをする方法についてお話したいと思います。 ![]() 階段の踊り場の照明に使っている電球型蛍光灯。 頻繁に使うところから替えるのがコツ。
最近、セミナーなどで環境のお話をする機会が時々あるのですが、温暖化のことや気候変動の話をすると、「自分も生活の中で何かできることをしたいけれど、何をしたら一番効果的なんでしょうか?」と、よく質問されます。そんな時に必ず挙げるのが「白熱電球を電球型蛍光灯に替える」ことです。
最近はテレビのコマーシャルなどでも目にすることが多いので、ご存知の方も多いと思いますが、この電球型蛍光灯は、見た目はほとんど普通の電球と同じで、照明器具を変えることなく、そのままソケットにつけられます。 買う時は少し高いかなあと思われるかもしれませんが、同じ明るさで、電気代も5分の1で済みますし、寿命も約10倍長持ち、その分CO2排出量を6〜8割カットするなど、よく考えてみると自分にも地球にもお得になる優れものなのです。 緑や太陽を住まいに取り入れる|コメント(1)|トラックバック(0)
シンプルでも効果の大きい太陽熱の利用![]() ぼくも、ひなたぼっこが大好きさ。
久しぶりの秋晴れの日は、洗濯をしたり、布団を干したり大忙しです。
おひさまの力で暖められて、ふかふかになった布団で寝ると、自分までエネルギーを充電されたように感じられるから不思議。洗濯物も、しっかり乾いておひさまの匂いがすると、なんだかうれしくなりますね。 普段何気なくやっていることですが、これらも立派なソーラーエネルギーの利用です。 「なんだ、簡単かも」と思ったら、もう少し積極的に太陽熱を利用する方法もあります。 それは、太陽の熱を部屋の暖房や、お風呂やシャワーなどの給湯にも使うこと。家庭で使うエネルギーの6割は暖房と給湯ですから、その効果はとても大きいと言えます。 緑や太陽を住まいに取り入れる|コメント(1)|トラックバック(0)
![]() 環境ライター、マーケティングプランナー。
広告代理店勤務などを経て、1989年よりマーケティングプランナーとして独立。 現在は、暮らしと環境に関わる記事の執筆や、環境に配慮した商品の企画など、 環境に関する幅広い活動を行っている。 おもな著書: 『あなたにもできる! 環境(エコ)生活のススメ』(飛鳥新社) 『LOHASで行こう!』(ソニーマガジンズ) |