1階から3階までのレストランと屋上のバーは、それぞれが異なる表情をもっています。1階は赤を基調とした通称「ドラキュラの間」。巨大な額縁だけを集めた迫力あるオブジェと、大きな鏡に囲まれたテーブルで、いつもと違った雰囲気で食事が楽しめます。メインスペースの2階は、白を基調とした清潔感のある空間に仕上げられ、どんなシーンにもマッチします。棚にディスプレイされたネクタイやシャツを購入することができるのも、「coreeda」ならではの粋なサービス。「マフィアの会合」と呼ばれる3階には、荘厳な黒と紫の色使いの個室が用意されています。各階の雰囲気に合わせて、座り心地とデザインをともに重視して選び抜かれた家具やソファは、すべて1900年代初期のイギリスのアンティーク。レストランでは、和の食材を効果的にとり入れたフレンチをいただくことができます。
そして屋上のバーも、ソファとテーブルは店内同様アンティークで統一されています。プライベート感を活かしたスペースレイアウトで、空間的にも視覚的にも贅沢な雰囲気で、奥にはカップルシートも。あくまでも夜を楽しむ場とするために、基本的な照明は足元に配置し、光量は最低限に抑えられています。耳を澄ますと聞こえてくる風鈴の音色や、風になびくかき氷の暖簾……。夜を楽しむだけでなく、童心に帰って四季を味わう。まさに贅沢を知りつくした大人にふさわしい、くつろぎの空間です。