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子どもが小学校低学年のうちは、お母さんの目が届くダイニングやリビングで勉強することが多いものです。
同様に、子どもが小さいうちは、衣服の管理もお母さんの役目。
ここでは、子どもにどんな家具が必要か、考えてみましょう。

シンクから続くカウンターテーブルなら、家事をしながら子どもの勉強の相手も。
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子どもの勉強机は高学年になってから

小学生の、少なくとも4年生ぐらいまでは、勉強机は必要ない、というのが私の持論です。ダイニングや居間のテーブルで、お母さんといっしょに宿題や予習・復習をするのがいいのではないでしょうか。それに、子どもはからだのサイズがどんどん変わります。高さが調節できる机もありますが、調整が必要になるのは小学校低学年のころだけ、高学年になれば大人サイズで充分です。机が必要になったら、大人用の机にして、座面高の変えられる椅子(外部サイトへ)と、机の下に足置き台を用意しましょう。脚がブラブラしていると、落ち着いてデスクワークできないので、足置き台の高さは子どもの成長に応じて調整します。脚を置く板と漫画本があれば高さを調節できます。ベッドも同じことがいえます。小さなうちは布団のほうがいいかもしれません。子どもがかわいいキャラクター付きの家具を喜ぶのは購入した当初だけ。成長すれば、子どももそうした家具を陳腐に感じるものです。子供時代は短かいのに、一旦購入した家具は、処分するまで使わなくてはなりません。家具は10年以上使うことを考えて、10年使えないような子供用家具は購入しないことです。
ベッドを置くと、ほぼスペースがいっぱいになる寝室。
ベッドではなく布団にすれば、スペースを有効に活用できます。
また、寝室は、ほかの部屋より遮音性能が高くつくられているので、オーディオやテレビを置く部屋としても適しています。

2つに折りたためる簀の子なら、布団も干せて健康にもいい。
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「寝室にはベッド」の固定観念を取り払う

最近は、フローリングの主寝室には、ダブルベッドかツインのベッドというのが主流です。寝室は、ベッドを置くとほぼスペースがいっぱいというのが現状でしょう。ベッドはほんとうに必要なのか、検討の余地がありそうです。布団なら、収納してしまえば寝室以外の使い方をすることも可能です。1組の布団は、敷き布団が2枚でセットになっています。横になったときの身体のカーブに馴染ませるには2枚必要だからです。床に布団を敷いて寝るのは、畳ならクッション性のほか、吸湿・断熱性もあるので問題ありませんが、フローリングの場合は、1晩でコップ2、3杯といわれる湿気は床を傷めてしまうので、敷きっぱなしは禁物です。敷き布団と床との間に空気層を設けるために、簀の子状の敷物も販売されています。これなら簡単に折りたためて、ウォークインクロゼットなどにしまえます。マットだけなら、使わない日中は壁側に立てかけておくといいでしょう。また簀の子の台に布団という組み合わせもあります。これならベッドより低く暮らすことになり、今までと違ったインテリアイメージを楽しむこともできます。
リビングにソファとコーヒーテーブル、ダイニングにダイニングセット……。
私たちは、何となくこうしたものを必要だと思いこんではいないでしょうか?
今回は、思いこみをなくし、自分の暮らしをイメージして家具を選ぶポイントをご紹介します。

リビングのテーブルは、食卓にもなるちゃぶ台タイプが便利。
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リビングにも欲しい食卓になるテーブル

わが家は、家族そろって食卓を囲むのは週に1、2度です。朝はあわただしく代わる代わる食事をし、夜は帰宅時間がバラバラなので、夕食の時間もバラバラです。互いにスケジュールを調整して、家族そろっての食事の日を設けるようにしています。独りで食事するときは、テレビにお相伴してもらうので、テレビの前のコーヒーテーブルが食卓になります。でも、わが家のコーヒーテーブルは、脚が入らないのでとても不便。食事のしやすいちゃぶ台(外部サイトへ)タイプに買い換えたほうがよさそうです。日常的な個食のできる食卓と、家族そろって食事をする食卓、2つの食卓があるのが理想です。リビングには小さなコーヒーテーブルではなく、脚の入る円卓なら、四角のテーブルより人数が多少増えても対応できます。床に座って食事をするので、膝頭が拳1つぐらいテーブルの下に入らないと座り心地が悪いので、要チェックです。大きなソファは邪魔。何も置かずにきれいなクッションをいくつも用意したり、小さめのオシャレなカウチなどにしたほうがいいですね。
  2009.05.26  ひとにやさしい住まい
健康という観点から住まいを見直すとき、いちばんに思い浮かべるのはキッチンです。直接体内に入るものを扱う場所であると同時に、火や刃物があるためケガをしやすい場所でもあるからです。ここでは、浄水器とIH調理機器について考えます。

家庭用浄水器、ビルトイン型と据え置き型。
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浄水機は性能表示をチェックしてから購入

最近のキッチンは、浄水器が標準装備です。浄水器は、蛇口に直接取り付ける蛇口直結型と、浄水器本体を流し台に置く据え置き型、シンクに組み込むビルトイン型に分かれます。ビルトイン型には、水道用水栓と一体になったものと、専用水栓を設置するものがあります。前者は、水栓に取り付けられたレバーを切り替えて、同じ蛇口から、水、お湯、浄水をセレクトします。後者は、シンクに2の水栓が立ち上がるので、見た目には多少うるさくなります。でも、水を使うたびに切り替えレバーでセレクトするのは面倒くさいし、浄水器の水を鍋に受けながら、別の蛇口で野菜を洗いたい場合もあるので、私は後者を勧めます。
浄水器を付ける目的は、不純物のない水を得ることです。何をどれくらい除去できるのか確認することが浄水器選びのスタートではないでしょうか。水道には、消毒するために塩素が入っています。最近、水中に元からある微量の有機物と塩素が反応して、トリハロメタン(外部サイトへ)という発ガン性の疑いのある物質に変化することがわかりました。浄水器選びのポイントは、塩素(カルキ)とトリハロメタンの除去率を確認することです。浄水器を自分で購入するときは、必ず性能表示(外部サイトへ)を比べてから選びましょう。
  2009.05.18  ひとにやさしい住まい
照明器具の選び方次第で、眼の負担やからだの負担を軽減することができます。LED照明が遂に商品化されました。LED照明は、消費電力が少なく、電球を交換する手間も要らないので、環境にもひとにもやさしい照明だといえます。

光がほとんど広がらず真っ直ぐ進むLED照明。
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安全性とメンテのしやすさを追求した照明器具

LED照明器具は、快適性を追求しながら省エネを進めるという『ロ・ハウス』の優等生アイテムです。住まいに登場するのはまだ先かと思っていましたが、昨年秋にLEDのダウンライト(外部サイトへ)が発売されました。どんな明かりになるのか、少々心配だったのですが、5個のLEDが桜の花びらのように配置されていて、なかなかステキです。色も、白熱灯を意識したソフトな色合いです。LEDは、消費電力が少なく、1日8時間使ったとすると約14年間はランプの交換が不要という、まさに省エネルギーで、ひとにもやさしい照明です。電球の交換というのは少ないにこしたことはありません。器具の購入時は、デザイン優先で、交換時のことまで考慮しませんが、実は大事なことです。特に、天井付けの照明器具は、蛍光灯や電球の取り替え時などにカバーを外すとき、無理な姿勢を要求されることが多く、からだへの負担も危険も大きいものです。最近の器具は、こうした点を改良し、ボタン1つ押せば外せるカバーや、外したときにカバーを手で支えなくてもいいタイプが登場しています。照明器具は、カバーの取り付け方もよく確認してから購入しましょう。
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