2004年夏、東京は、真夏日の合計日数が70日、最高気温は39.5℃だったとか。温暖化、都市化が影響したようですから、今年も同じように暑い夏になりそうですね。そんな暑い夏を爽やかに過ごすアイデアをご紹介します。

窓の外に朝顔の鉢+窓の内側にハニカム構造ブラインド
Point1
窓から入ってくる熱を防ぐ
夏、外から住まいに入ってくる熱の7割は、開口部、つまり窓からということです。最近の日本の家屋は、大きな窓を南面に設ける傾向にあり、冬向きの建て方になっているといえます。夏を爽やかに過ごすには、これら大きな窓の断熱を計り、日差しを遮る工夫が必要です。
では、どんな工夫が考えられるでしょうか?植物・洗濯物・よしずなど、日差しを遮るものを窓ガラスの外側に立てたり、窓周りを断熱性能のあるものにするのが効果的です。イラストのブラインドは、
ハニカム構造(外部サイトへ)になった製品です。シェードを降ろすとハニカム・セル(蜂の巣状の筒)がふくらみ、その内部の空気の層がクッションとなって、高い断熱性を発揮するというもの。冬温かく、夏涼しいのが特長です。
そのほか、業者に依頼して、インナーサッシを取り付け、窓の内側にもうひとつ窓をプラスするという手もあります。