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  2005.09.26  つけたままがいいか、消した方がいいか〜家電の省エネ
家電製品の中には、スイッチを入れていなくても、つねにコンセントにつなぎっぱなしのものや、ずっとオン状態にしておかなければならないものがあります。ここでは、こうした家電の省エネについて考えます。

スイッチ付きテーブルタップ。
Point1
待機時消費電力をカットするには

家電製品の中には、使っていない時も、オンにしたらすぐ対応できるようにスタンバイしている状態をつくっているものがあります。その待機状態時に消費される電力が「待機時消費電力(外部サイトへ)」です。待機時消費電力の発生する家電には、主電源の切れていないテレビ、予約待ちしているビデオやDVD、タイマーつきのステレオやエアコンなどがあります。主電源を切らないかぎり、機器の本体がリモコンからの操作信号をいつ受けてもいいように、内部のマイコンがオン状態を保っているのです。
待機時消費電力は、家庭の消費電力の約10%を占めているので、やはりもったいない電力です。数時間使わないことがはっきりしている家電製品は、待機電力をカットする対策を講じましょう。使わないときはコンセントを抜いておけばいいのですが、コンセントが家電や家具の後ろに隠れてしまっているケースも多いので、個別にスイッチのあるテーブルタップが便利です。
  2005.09.16  つけたままがいいか、消した方がいいか〜家電の省エネ
エアコンに次いで家庭で電気を多く消費するのは照明器具です。照明器具や光源は、どんどん進化しています。最新の情報を仕入れて、場所ごとに適したものを選び、少しでも無駄をなくしたいものです。

蛍光灯が適した場所。
白熱灯が適した場所。
Point1
蛍光灯は点灯時に、いちばん電気を消費する

家電メーカーの省エネへの取り組みにより、従来の家電機器に比べて、最新の機器の消費電力は大きく減少しています。照明は、機器というより光源(電球)(外部サイトへ)が変わりました。住まいで使われている光源の種類は、白熱灯と蛍光灯です。ご存じのように、蛍光灯は、白熱電球より省エネで長持ちします。蛍光灯は種類が増え、最新タイプの省エネ度は目を見張るばかりです。レンジフード内蔵の白熱灯は取り替えが面倒なので、わが家では、ソフトクリームのような形をした蛍光灯に変えました。
蛍光灯は点灯時に電気を大きく消費し、点いてしまえば消費電気はわずかなので、長い時間つけっぱなしにする居間や外灯に向いています。反対に、こまめにつけたり消したりする場所は白熱灯がいいでしょう。
蛍光灯より長寿命で消費電力の少ない発光ダイオードも登場しています。まだ発展途上ですが、足下灯や外灯などに製品化されています。
  2005.09.06  つけたままがいいか、消した方がいいか〜家電の省エネ
家庭用電気製品(外部サイトへ)は省エネの主役です。家庭では、エアコン、照明器具、テレビ、冷蔵庫の4つで約65%の電力を消費しているそうです。それらの使い方を見直して、住まいの省エネを計りたいものですね。

Point1 エアコンの冷房機能とドライ機能、どっちが省エネ?
残暑が厳しく、まだしばらくはエアコンのお世話になりそうです。今年は「設定温度を28度に」と大号令がかかっていましたが、クールビズでもちょっとつらい設定温度ですね。
温度が同じでも、湿度を下げれば快適に過ごしやすくなりますが、エアコンのドライ機能は冷房より電気を消費します。ドライ機能のメカニズムは、「最初に設定温度より冷たい冷風をつくり、再加熱して、設定温度でしかも湿気の少ない冷風をつくる」というものです。設定温度より冷たい冷風をつくるエネルギーと再加熱のエネルギーの分だけ余計にエネルギーを消費してしまいます。だからといって、除湿機をエアコンといっしょに作動させると、いっそう多くの電気を消費します。それならエアコンのドライ機能のほうが省エネ、ということになります。
同じ温度でも涼しく感じるには、風をプラスします。28度に設定したエアコンといっしょに団扇も使うといいですね。
エアコンの冷房機能では湿度は下がらない。
ドライ機能は、からっとした冷風がつくれる。