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  2006.04.26  料理が楽しくなるキッチン
楽しく料理ができるキッチンとは、「いつもきれいに片づいていて、必要な道具がさっと出てくる」キッチンです。また、おいしい料理をつくるには、食材の保管を正しくすることも大切ですね。最近のキッチン収納の傾向、食材の保管場所についてお話しします。

フロアキャビネットの新顔も登場。
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「使う道具がさっと出てくる」が理想

システムキッチンのワークカウンターの下をフロアキャビネットといいます。最近のフロアキャビネットは、開き扉のタイプは少なくなり、引出が主流になっています。屈まずさっと引出せ、立ったままで中が見え、必要なものが取り出しやすくなりました。イラストは、まな板と包丁専用のシンク下引出です。取り出しやすい高さにあり、さっと取り出せ、さっとしまえて、しかも安全性も高くなりました。またイラストには、L字になったコーナーのフロアキャビネットも描かれています。これは、内部に小型のワゴンを3台納めた新しいタイプ。コンロに近いワゴンには使用頻度の少ない調理器具、真中はすぐに引き出せるので、いつも使うみりんや醤油などの調味料、コンロからいちばん遠いワゴンには常温保存の調味料をストック、というふうに使い分けができます。小型のワゴンなので、外に引き出しても邪魔にならず便利です。
  2006.04.17  料理が楽しくなるキッチン
キッチンの使いやすさは、ワークトップが調理作業の 動線にかなった配置になっているかどうかで決まります。ここでは、私の考える理想のキッチンレイアウトについてお話しします。

シンク・調理台・コンロの理想の距離。
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シンクとコンロのいい関係とは

調理作業の流れは、準備・洗浄・水切り・まな板での切る作業・下ごしらえ・加熱・盛り付け・配 膳です。この流れをスムーズに行うには、I型配列のキッチンプラン(外部サイトへ)がおすすめ。しかも、調理台・ シンク・調理台・コンロ・調理台というふうにキッチンを組み立てるのが理想です。つまり、調理台 をシンクとコンロの間だけでなく、両サイドにも設けるのです。茹でた野菜をシンクで水切りしたり、 なべに水をくんで火にかけたりと、調理中はシンクとコンロの間を行き来しなければなりません。シ ンクとコンロの間の調理台は、2〜3歩で移動できる1m前後、両サイドの調理台は30cm以上あればい うことなしです。コンロだけ、あるいはシンクだけを離れ小島にしてしまうアイランドタイプのレイ アウトは、レストランの厨房のように水洗いできる床なら問題ありませんが、床に水滴が落ちないよ う使い方を工夫したいところです。
  2006.04.06  料理が楽しくなるキッチン
最近、キッチンの設備は驚くほど進化しています。
今月は、そんな新しい設備もご紹介しながら、 使いやすく料理が楽しくできるキッチンとはどんなキッチンか、考えてみたいと思います。

オープン型キッチンでも、見え方、造り方はさまざま。
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会話が楽しめるオープンタイプ

キッチンのタイプは、最近、リビング・ダイニングと一体になったオープン型のキッチンが増えています。なかでも人気があるのが、キッチンからリビング・ダイニングを見渡せる対面式のキッチンです。キッチンで作業をしながらダイニング側にいる家族とおしゃべりを楽しむことができるので、特に小さいお子さんのいる家庭で好まれています。対面式キッチンにするときのポイントは、見え方をどの程度にするかです。すっかり見えてもよい、洗剤などシンク回りのごちゃごちゃだけは隠したい、ダイニングからはキッチンが見えにくくキッチンからは見えるようにしたいなど、要望はさまざま。私は、施主さんの要望によって、シンクの前の壁の高さや開口幅、吊り戸棚の位置で見え方を調整しています。キッチンのショールーム(外部サイトへ)に出向いて展示コーナーで体感すると、それらの違いがよくわかります。