2004年夏、東京は、真夏日の合計日数が70日、最高気温は39.5℃だったとか。温暖化、都市化が影響したようですから、今年も同じように暑い夏になりそうですね。そんな暑い夏を爽やかに過ごすアイデアをご紹介します。

窓の外に朝顔の鉢+窓の内側にハニカム構造ブラインド
Point1
窓から入ってくる熱を防ぐ
夏、外から住まいに入ってくる熱の7割は、開口部、つまり窓からということです。最近の日本の家屋は、大きな窓を南面に設ける傾向にあり、冬向きの建て方になっているといえます。夏を爽やかに過ごすには、これら大きな窓の断熱を計り、日差しを遮る工夫が必要です。
では、どんな工夫が考えられるでしょうか?植物・洗濯物・よしずなど、日差しを遮るものを窓ガラスの外側に立てたり、窓周りを断熱性能のあるものにするのが効果的です。イラストのブラインドは、
ハニカム構造(外部サイトへ)になった製品です。シェードを降ろすとハニカム・セル(蜂の巣状の筒)がふくらみ、その内部の空気の層がクッションとなって、高い断熱性を発揮するというもの。冬温かく、夏涼しいのが特長です。
そのほか、業者に依頼して、インナーサッシを取り付け、窓の内側にもうひとつ窓をプラスするという手もあります。

洗面台を使ったら、乾いたタオルで一拭き
Point 2
カビから住まいを守る
カビ(外部サイトへ)は、梅雨から夏にかけて、私達の頭痛の種です。カビが生育するには、水・栄養・温度の3要素が必要なので、水回りなど、カビの生えやすいところは、これらを断たなければいけません。浴室は石けんカスや皮脂がカビの栄養となりますので、出る前に、壁や浴槽回りにシャワーをかけて洗い流すようにしましょう。
洗面台も、使ったときの水はねをそのままにしておくと、カビが発生します。拭き取り用のタオルをそばにおいて、洗面台を使った後は一拭きする習慣をつけたいものです。また、洗面所の床は水によるダメージをいちばん受けやすい場所です。お風呂に入る時間帯は、水分をがっちり吸い込むマットを、浴室入口の床に敷きます。全員が入り終わったら、湿ったマットはすぐに撤去、干して水分を飛ばします。湿ったままのマットを置きっぱなしにしていると、カビやダニの発生、床材のはがれや、変色の原因となります。
じとじとするこの季節のかび対策を拝見して、早速水周りの乾燥に気をつけています。
水滴を残さないようにしていますと、かびもつかず悪い匂いもしなくなり、快適な毎日です。
Posted by モモコ at 2005.07.11 20:37