ひんぱんに洗濯できないソファの張り地やドレープカーテンなどには、汗や汚れのにおいが染みついてしまいます。愛煙家がいるお宅は、家中タバコのにおいが染みついているものです。こうしたにおいはどう対処すればいいのでしょうか。結論は「染みこませないよう工夫する」です。
Point1
ソファをいやなにおいから守る
家族が集まるリビング、なかでもテレビの前のソファは、最も利用頻度の高い場所です。ソファは、放っておくと、汗と汚れでいやなにおいが染みつきます。しかし、布地を張り替えたり、専用のカバーを交換するのは費用がかかり、頻繁にはできません。汗と汚れを染みこませないよう工夫して、気持ちよく使いたいものです。ソファをマルチカバーで覆ってしまうという手もありますが、カバーがずり落ちてだらしなくなりがちです。わが家では、小さなクッションをたくさん用意して、背もたれやアーム部分など、身体が直に触れるところに置いています。クッションなら気軽に交換できます。バーゲン時に、いろいろな色や模様のクッションカバーを購入し、ストックしておいて、季節に合わせて替えれば、お部屋の衣替えにもなります。
Point 2
たばこのにおいを消すアイデア
愛煙家のいるお宅はたいへん。ニコチンで壁や天井は黄色く変色、においも部屋に染みつきます。キッチンフードの前でタバコをくゆらせているお父さんは、家族思いの優しいお父さんですね。キッチンはタバコを楽しむのにふさわしい場所ではありませんが、汚れを取りやすい壁材が使われているので、タバコの害を少なくするには、いちばん都合のよい場所です。においを染みこませないためにも、換気扇は吸い終わった後1時間は回しておきましょう。ゆっくりリビングでタバコをくゆらす夫がいるわが家のタバコ対策は、リビングの壁一面に張った消臭建材と、換気扇、毎日愛飲するコーヒーです。毎朝、入れ終わった後のコーヒーカスを、きれいに洗った灰皿に移しているのです。
コーヒーカス(外部サイトへ)は、ほどよい湿り気があり、においの吸着力もあります。何よりもコーヒーそのもののにおいが、タバコよりいいと思いませんか?