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からだにやさしい和の素材
和紙や竹、炭など、和の素材は健康面からもおすすめできるものがたくさんあります。
ここでは和紙を中心にその特性と効能をご紹介します。

吸放湿性・通気性・消臭性・不燃性・防音性に優れた珪藻土の壁。
Point1
調湿性のある珪藻土や和紙

最近、珪藻土の塗り壁や和紙が、人と同じように呼吸する建材として注目されています。
和紙は空気や光を通し、水を吸い込む性質があります。住まいに使われる和紙の代表は襖や障子ですが、障子紙は湿気のある日にはたるみ、天気のいい日にはぴんと張っています。
これは、障子が水分を取り込んだり排出したりしているからです。和紙は壁材などに使っても同じような調湿効果が期待できます。
ただし、水を吸い込みますので、水回りの壁材にはおすすめできません。居間などに使えば、そうした効果以外にも、ソフトな風合いがくつろぎ感をいっそう高めてくれるでしょう。
珪藻土には調湿機能の他に、不燃性や臭いを吸着する特性もあります。
珪藻土の塗り壁は工事期間が長くなるという短所がありますが、珪藻クロス(外部サイトへ)なら、左官工事は不要、クロスの張り替え工事だけで珪藻土の壁にすることができます。
1台分の取り付けスペースで2台分の機能が果たせるプリーツスクリーン。
Point 2
光が調節できる和風の窓回り

最近のマンションではペアガラス(外部サイトへ)が一般的、暖かい南向きの窓では結露が起きることが少なくなりました。
和室の障子はペアガラスと同じように断熱性能があり、しかも、高湿度の空気から生じる水分を閉じこめないで、乾燥した室内側にもたらしてくれます。まさに障子のマジックです。
窓回りは、通常、外からの視線や光の調節のためにカーテンなどを設置しますが、カーテンのドレープとレースという組合せにすると、窓から室内側に15cmほどスペースが必要です。
そこで、先日リフォームを依頼されたお宅には、
プリーツスクリーン(外部サイトへ)を使ってみました。これなら窓枠の中に収まります。
これは、レースとドレープの2種類が上下に扇子のように畳み込まれているもので、光を遮ぎりたいときはドレープに、ほどよく光を入れたいときはレースにと、自在に変えることができるのです。
すだれ風なので、布地のカーテンより和風のインテリアにもよく合います。
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