子どもが小学校に入学するころから、教育という役割が家庭に生じます。子どもを勉強嫌いにしないために、毎日のホームワークが楽しくできる環境をつくってあげましょう。

テーブルでの読書や勉強には、照明を食事の時より2倍明るく。
Point1
大テーブルを囲んで親子でひとときを過ごす
小学生の子どもがいる家庭に欲しいのは、家族全員で使える大きなテーブル。お父さんはノートパソコンで作業、お母さんは読書、子どもは宿題…家族全員が使えるビッグなテーブルは、自然に勉強に取り組む習慣をつくってくれます。必要な文房具を入れておけるように、テーブルを引き出し付きにしたり、必要なものをひとまとめにしたワゴンをそばに置いておくといいですね。テーブルでの作業に応じて照明も使い分けます。明るさは、
JISの照度基準表(外部サイトへ)によると、読書などには500〜1000ルックスの明るさが必要ですが、食事なら200〜500ルックスと半分ですみます。同じテーブルでも、食事の時には料理をおいしく見せる演色性のある
電球(外部サイトへ)のペンダント照明を使い、勉強などをするときは均質な明るさと省エネの蛍光灯の明かりにします。2種類の照明器具を併用するときは、お互いが邪魔にならないよう、配置に注意が必要です。1台で2パターンの明かりを楽しめる便利な照明器具もあります。

対面式キッチンのカウンター下に設けた子ども用の物入れ。
Point2
リビング・ダイニングに子どもコーナーを
子どもが小学生の間は、独立した子供部屋を確保しなくてもいいのではないでしょうか。子ども用の勉強机は子どもの身長に対応するものにしなければなりません。からだが大人サイズになるまでは、ダイニングの大テーブルでパパやママと一緒に勉強して、勉強のやり方を教えてもらう方がいいでしょう。その代わり、リビング・ダイニングに子どもの持ち物を収納するコーナーをつくります。帰宅したら自分でしまえるように、入れやすい扉のない収納にするのがおすすめです。このコーナーは、学校に持っていくものや何を着ていくかなど、ママのチェックが必要な間は、ママが監督しやすいキッチンのそばが理想です。イラストは、2人のお子さんがいる家庭のリビング・ダイニングです。お母さんのアイデアで、対面式カウンターのダイニング側の棚を子ども用にしました。お子さん1人につき棚を1列ずつを割り当て、オモチャやランドセル、通園バッグを置けるスペースにしています。
宿題する時は台所のテーブルでしてはいけない!と言ってきたんですが小さいうちはいいという考え方もあるんですね。ちょっと我が家も考え方変えてみようと思いました
Posted by たのいき at 2006.05.20 11:22