エアコンで簡単に涼しさを得られても、私達はほんとうの涼を感じることはできません。
視覚的な涼しさや実際に肌が触れたときの感触の涼しさも得てこそ、ほんとうの涼は得られるのです。

部屋の色調で涼感は変わる。
Point1
見て触れて感じる『涼』
視覚的な涼しさは、色と素材から得ることができます。
涼を演出する色(外部サイトへ)は寒色系、特に水を象徴する青でしょう。部屋の色合いをすっかり変えるのは大変です。テーブルクロスやクッション、壁に掛けられた絵やポスターなど、アイキャッチとなるものに寒色系を配色しましょう。置物なども、透明感のあるガラス製や冷たい光沢感のある金属のものにするといいですね。夏は肌の露出が多くなり、直接素材の感触を感じる季節でもあります。直に肌が触れるファブリックは麻や綿など肌触りのいいものにして、頻繁に洗濯できるようにしたいものです。ソファカバーの交換はかなりの重労働、いつも気持ちよい状態をキープするためには肌触りのよいマルチカバーをソファに掛けておくのが楽そうです。ごろごろと横になって休めるように、居間には竹・麻などの天然素材のラグカーペットを敷きます。和室用だったい草にもフローリングの上に置けるモダンな琉球畳風のものが出回っています。

屋外側は光を反射する白、
室内側はインテリアに合う色。
Point2
窓周りも夏仕様に
窓周りは、視覚的な涼しさだけではなく、実際に太陽の光や熱を和らげるためにも、夏仕様にしたいものです。夏には、窓は室温を上昇させる大きな原因となります。ガラスを通過して太陽の熱が入り、さらに紫外線も入ってきます。お肌だけではなく、住まいの内装、家具も日焼けによる影響を受けるのです。つばのある帽子をかぶせるつもりで、窓に日差しを和らげるカーテンやブラインドなどを掛けましょう。太陽光線を遮る
ミラーカーテン(外部サイトへ)、室内側はインテリアに合う色、屋外側は光を反射する白に色分けしたブラインドなどがおすすめです。夏の日差しは、太陽高度が高く入射角度があるので、南に面した部屋の場合は庇があればほとんど防げます。しかし、西に面した窓がある部屋では、日照時間の長い夏は西日をかなり長時間受けることになります。窓の外側をよしずや植物で覆ったり、
ガラスフィルム(外部サイトへ)を貼って日射を調整、紫外線によるダメージを減少させましょう。断熱対策には室内側にインナーサッシを取り付けることをおすすめします。
本当に毎日暑いです。私の部屋も夏仕様に思い切って変えてしまおうかと思います。
視覚的に涼しい部屋にしたいですね。参考にさせていただきます。
Posted by ケイコ at 2006.07.26 16:43