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長期間留守にするときの住まいの管理
夏休みになると旅行で長く家を空けることがあります。 こうしたときには、楽しい旅行準備と併せて住まいにもさまざまな準備が必要です。

ガラスを破壊すると警報音の鳴るガラス破壊検知器。
Point1
空き巣から住まいを守る

先日、旅行から帰る日に空き巣に入られたお宅を見せていただきました。家の中にあるすべての扉が開いていて、どこに何を隠してもだめだな、と感じました。少なくとも、通帳と印鑑をセットにして保管しないほうがよさそうです。
不在については、新聞屋さんとお隣には連絡しておきましょう。長い不在が知られないように、夜になると自動で点灯する照明(外部サイトへ)や、窓やドアが開くと音を発生し侵入を知らせる警報機など、手軽な防犯対策も検討してみましょう。しかし警報が鳴っても、不審に思って見に来てくれたり、警察に一報してくれるご近所さんがいないと警報機も役に立ちません。防犯対策には普段のご近所付き合いが欠かせないのです。防犯機能の付いた携帯電話も登場しています。留守にしているとき携帯電話で家の中の様子が覗けたり(外部サイトへ)、侵入されると連絡してくれる機種(外部サイトへ)などがあります。
流しの排水口にあるゴミの受け皿は、取り出して乾燥させておく。
Point2
旅行前に行いたい住まいのケア

夏の旅行から帰ったとき、カビの繁殖を見つけたり、むっとした腐敗臭が漂っているとがっかりしてしまいます。帰宅してショックを受けないために、住まいの留守対策を講じましょう。まず、腐敗臭の原因となる汚れが多いキッチンと浴室の排水回りを念入りに掃除(外部サイトへ)します。トラップにはカルキの入った水道水を張り、水のフタ(封水)をつくります。これは、下水の臭いが流れ込んだり虫が侵入するのを防ぐためです。このとき、排水口からパイプブラシを挿入して、パイプ内のぬめりもこそげ落としておけば完璧です。トラップ以外は水を拭き取っておきましょう。仕上げに重曹、あるいは洗剤を排水口に入れておけば、カビの繁殖を防げ、汚れも落とせます。
次に、換気の経路を確認しておきます。夏の高温多湿環境は、カビには絶好の生息環境です。空気の通り道をつくっておくこともカビ対策には必要。24 時間換気が設置してあれば作動を確認し、無ければ24 時間換気を自分でつくります。外気の入り口となるレジスターを開けて、空気の出口となる換気扇を1 カ所オンにしたまま出かけましょう。
この記事へのコメント一覧:

重曹と酢水でのお掃除には前々から興味あったのですが、
この夏は一度やってみたいです。
化学反応で汚れを落とすっていうのを実感できて面白いですよね。


Posted by マメ at 2006.08.21 11:54
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