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こんな家具は必要ですか?
家具を選ぶとき、いわゆる世間の常識にとらわれていませんか?
たとえば、リビングのソファセット。ソファに座らず、背もたれにして床に座る方も多いのではないでしょうか。 今回は、そんな家具にまつわる「常識」をもう一度見直してみました。

ソファの代わりに家族それぞれのマイチェアを。
Point1
「リビングにソファセット」の常識

最近は、おしゃれも、住まいのインテリアも、個性的であることが求められています。住まいのインテリアも、無難にトータルコーディネートするより、もっと自分流にアレンジしてみてもいいですね。たとえば、リビングにソファは常識のようになっていますが、本当に必要でしょうか。からだに合えば、イスの方がリラックスできるかもしれません。イスは 体形と相関関係があります。家族はそれぞれ体格や体形が異なり、リラックスできるイス(外部サイトへ)を全員同じものにするのは無理なことです。また、ふかふかのクッションや深い座面は、腰痛が持病であれば、かえって悪化させる原因ともなります。長時間座るイスは、家族それぞれに合ったマイチェアを選びたいものです。さもなければ、リクライニング機能付きにして、各自で角度を変えるなど対処する手もあります。既製品にいいイスがなければ、オーダーすることもできます。それぞれのこだわりで選んだ不揃いのイスが奏でるハーモニーは、整然としたソファセットとは違った、家族オリジナルの味わい深い空間をつくってくれるでしょう。
めいめいのイスのそばに置くサイドテーブルやネストテーブル。
Point2
リビングにはサイドテーブルが便利

いわゆる応接セットの中央に配置されるセンターテーブルはイスの座面の高さです。新聞を広げて読むにも食事をするにも都合のよい高さではありません。私も、お客様の家でセンターテーブルに図面を広げて打ち合わせをするとき、いつの間にかソファからおりて床に座って話しています。ソファの前にあるので、わが家ではついついテーブルをオットマン代わりにしてしまうこともあります。手元に飲み物やテレビのリモコンを置いておきたいし、読書時に欠かせないスタンドもイスのそばに置きたい、そんなとき、サイドテーブルが重宝です。ものが楽に取れるように、サイドテーブルの高さはイスのアーム部分より少し高めにします。キャスター付きのタイプや、テーブルがイスに食い込むように寄せられる片持ちタイプもあります。アンティークの家具にもおもしろいサイドテーブルがあります。天板が円形、三角形、6分の1円と変化するもので、いろいろな使い方ができます。来客時には、お客様にサイドテーブルを1つずつ使っていただけるように、3つが入れ子式になったネストテーブルがあると重宝です。
この記事へのコメント一覧:

リビングに全部違う椅子!イラストの雰囲気がどこかで見た気がしたのですが、
おしゃれなカフェで時々椅子バラバラなところがありますけれど、
それに似ているんだと気がつきました。
高いソファを買わなくても、ひとつずつ椅子を集めればいいということに気がつきました。
家具選びのいいヒントをいただきました。


Posted by ひよこ at 2006.11.15 10:06
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