扉の蝶番の調整、照明器具のメンテナンスなど、
年末の大掃除には住まいの調整も含まれます。
こんなとき、道具を正しく使って、安全かつスムーズに作業を進めたいものです。

ドアの蝶番に潤滑用オイルをスプレー。
Point1
ドライバーはネジに合ったものを使う
年末の大掃除では、住まいに具合の悪いところがないかを点検して、不具合があれば対処します。電球の交換、家具のスライドヒンジ(蝶番)や、玄関ドアのドアクローザーの調整は自分でできます。ドアの開閉や、玄関錠の動きがスムーズでなければ、潤滑用オイル(
シリコンスプレー)(外部サイトへ)をスプレーします。ネジで固定されているところは、ネジがゆるんでいないかチェックして締め直し、調整ネジは再調整します。ゆるんだネジを放っておくと、ろくなことはありません。家具の開閉をする
スライドヒンジ(外部サイトへ)のネジがゆるんだ状態で使っていると、扉が落下したり、スムーズに開閉ができなくなったりします。いちばん困るのは、ネジ穴が大きくなり、締めようとしても締まらないという事態です。ネジは、マイナスとプラスがあり、大きさも様々あります。小さなネジに大きなネジ用ドライバーははまらないし、無理に使えば、ねじ山が崩れて、ネジが回せなくなります。それぞれに対応したドライバーを使いましょう。締めるときは、ネジ山の形を変えないように、ネジにドライバーをしっかりはめ込み、ゆっくり締めるのがコツです。

脚立の最上段を脚で挟むようにして立つ。
Point2
脚立にも正しい使い方がある
家庭では、天井に取り付けられた照明器具のメンテナンスや電球の交換に脚立を使いますが、意外と乗り方を知らない人が多いようです。一般的なアルミ脚立を使うときは、上るのは上から二段目まで、脚を広げて最上段を挟むように立ちます。どうしてもいちばん上の段まで上らないと仕事ができないときは、長い棒を脚立の側板に結びつけて手すりにします。適切な乗り方を考慮すると、家庭用には1m位の高さの脚立を買いたいところです。高いところの作業をするには、安全第一、まずひとりのときはしないことです。バランスをとるのに天井面に手をつくこともあるので、軍手など滑りにくい手袋をします。手袋をするのは、天井面を汚さないためでもあります。手のひらは一見汚れていないようでも、手の触れた跡はしばらくして天井面に現れます。手を自由にしておくために、また、いちいちものを取りに降りなくてもいいように、ドライバーなどはあらかじめ身につけておきたいもの。そんなとき、ヘアサロンのスタッフが腰に下げているシザーバッグがあると便利です。
クリスマスだと浮かれていたら、あっというまに掃除をしようと思っていた日が過ぎてしまいました。
今年も大掃除はなく、普通の掃除だけになりそうです。
最近はそのような人も多い気がします。
Posted by マメ at 2006.12.24 23:44