住まいのリフォームを考える動機は、大きく3つあるようです。1つは「現在の住まいに不満がある」。
2つ目は「ライフステージの変化に対応できなくなった」。3つ目は「もっと格好いい夢のある住まいにしたい」です。
しかし、リフォーム工事をするには、大きな労力と費用がかかります。
リフォームする前に、まずは自分でできる手軽な方法を試してみてはいかがでしょう。

住まいのダイエットで、ある程度の不満は解消できる。
Point1
リフォームの前に、まずは住まいのダイエットリフォーム(外部サイトへ)のBefore、Afterの変わりようは、テレビ番組に登場するほど劇的です。素敵な変身は、もちろんリフォーム工事のおかげですが、それだけではありません。からだ同様、変身前に、苦しいダイエットをするからです。住まいには、長年の間に蓄積されたものがたくさん詰まっています。家具やものがあっては、リフォームはできないので、工事が始まるまでに、住み手は荷物を移動して空っぽにしなくてはなりません。必要なものは箱詰めして積み上げ、要らないものは処分。徹底的にものと向き合い、片付けることになります。リフォーム計画は専門家にお願いできても、住まいのダイエット計画を遂行するのは住み手です。そこで、リフォームを考える前に、まずは住まいのダイエットに取り組んでみてはいかがでしょう? それだけでも住まいは見違えるようになります。もしかすると、リフォームの必要がなくなるかもしれません。特に、収納が少ないという不満は、ある程度解消することでしょう。

どんな住まいがいいか、日頃からイメージトレーニングしておく。
Point2
日頃からリフォームのイメージトレーニングを
長年住んでいると住まいに飽き、変身させたいという願望が生まれます。まずは、暇なときに、どんな住まいがいいか、夢を描いてみましょう。どんどん進化している住宅設備の情報にアンテナを巡らします。レストランやホテルなど、素敵なインテリアに出会った体験も生かしたいものです。白いシンプルなインテリア、居酒屋さん風、カラーを大胆に使ったインテリアなど、目に止まったものは、よい案だけは覚えておけるように書き留めたり、イメージに近い写真を見つけます。店舗は5〜6年でリニューアルしますが、住宅は短くても10年ぐらいは手を付けないものです。気分だけで決めないで、個性あるインテリアにしたいのなら、検討時間はタップリ取った方がいいですね。家族といえども好みは異なります。家族のイメージも汲み上げましょう。
住まいのリフォーム(外部サイトへ)をイメージトレーニングすると、自分が住まいのどこに不満なのかや、ここは変えたくないという長所も判明します。イメージトレーニングは、住まいを見直すいい機会にもなるのです。
新築して満10年になります。住まいのあちこちに、気になるところが出てきました。同時に、荷物が増えてどうにかしたいと思うようになりました。
そんな時、こちらのコラムのタイトルを見て、あっと思いました。そうだ、住まいのダイエットを考えようと。イメージトレーニングというのも、納得です。いきなりリフォームしても失敗しますね。
ありがとうございます。ゆっくり、じっくり、自分の住まいと向き合ってみたいと思います。夢のある、創造的な、リフォームの計画を練りたいと思います。
Posted by るうるう at 2007.02.07 23:19