プロが考えたプランからもヒントをもらいましょう。
新聞の不動産広告や雑誌の記事、モデルルームなどで理想のプランに出会えるかもしれません。
また、最近はパソコンで簡単に間取りを作成したり、シミュレーションすることもできます。
パソコンを大いに活用して、理想の住まいに肉付けしましょう。

パソコンを使って理想の住まいをシミュレーション。
Point1
インターネットで間取りをシミュレーション
家にいながら住まいの情報をゲットできる不動産広告は、間取りもインテリアの写真も理想の住まいのヒントになるので、目を通すといいですね。住まいを考えるとき、間取り図が理解できるかどうかはたいせつなポイントです。毎週、新聞広告の間取り図を見ているだけでも感覚がつかめますが、モデルルームの写真はどこからどの方向を写しているのか推理すれば、なお理解力が深まります。描かれた間取り図を理解する力は、少し心がけていれば身に付きます。簡単な間取り図の作成も、そんなに難しいことではありません。最近は、パソコンで間取り図のパースを作成することができます。また、住まいのショールームには、住み手が自らゲーム感覚で
住まいづくりをシミュレーションできるコーナー(外部サイトへ)を設けているところもあります。間取りだけではなく、照明器具や家具の組み合わせもできます。インテリアコーディネーターになったつもりでインテリア計画を作成してみましょう。インターネットでも、ハウジング会社や住宅設備機器メーカーのホームページに、体感スペースを設けているところがあります。


自分の家族構成に合うモデルルームを参考にする。
Point2
自分の家族構成に合うモデルルームへ出かけよう
仕上げはモデルルーム巡りです。モデルルームは、最先端のインテリアを競い合っているので、インテリア好きにはたまりません。図面だけでは分からない広さや高さを実際に体験でき、家具の配置、窓周りのつくり方なども参考になります。モデルルームに出かけるときは、できればメジャーを持参しましょう。システムキッチンの大きさや家具の大きさを測ったり、吊り戸棚にどこまで手が届くかなどを測ります。これらは、理想の住まいを現実につくる上で大事な寸法となります。
最近のモデルルームは、単に家具を配置するだけではなく、住まいとしてのリアリティを演出するために、そこに暮らす家族の年齢や家族構成を想定して、身の回りの品々もセッティングしています。たとえば、イラストのモデルルームの子供部屋には、キッズ用ハンガーに、幼稚園カバンや通学用の帽子が下がっています。向かい合った勉強机の横には、かわいい大きな世界地図が掛かり、部屋を楽しいイメージにしています。ご自分の家族構成やライフスタイルに合うモデルルームを見学すると、よりいっそう「理想の住まい」がイメージしやすくなります。