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モノを隠すマジック
モノを隠したいがありきたりの収納家具やグッズは使いたくない、外からの視線は遮りたいが中からは見えるようにしたい、
お金をかけずに部屋をイメージチェンジしたいなど、住まいに関する悩みや要望はたくさんあります。
今回は、ちょっとした工夫で住まいの悩みが解決できる「マジック」をご紹介します。

引き戸で収納を隠し、続き部屋があるように見せる。
Point1
吊り下げ式引き戸で収納棚を隠す

住まいをすっきり見せるには、モノがごちゃごちゃたくさんある部分を隠すのが手っ取り早い方法です。たとえば、キッチンは、家電機器や調理用具、食料品などがたくさんあって生活感にあふれていますが、収納の前に壁のようにみえる引き戸を設け、すっかり隠してしまえば、一見、壁か、扉の向こうに続いて部屋があるように見え、生活感を薄めることができます。幅のある大きな上吊り引き戸にしておけばスムーズに動くので、必要なときにはさっと開けて中のものを使うことができます。同様に、壁面収納も、細かく扉を付けないで、壁と同色の引き戸にしておけば、収納があるように見えず、部屋がすっきりします。
天井から吊り下げる引き戸(外部サイトへ)は、間仕切りにも使われますが、床に凹凸をつくるレールがないので、扉を開ければ床がひと続きになり、歩くときに邪魔になりません。最近、クルマのボディはアルミ製ですが、こうした建具もアルミを骨組みに使い軽量化を図っています。
扉で隠れる場所にオープンな収納棚があると便利。
Point2
扉で隠れる場所にオープンな棚を

昨年末の大掃除で、居間に集まったモノを元の場所に戻したり、平らな場所に積み上がった本をたくさん処分したりしました。居間にモノが集まるのは、収納場所の少ないことも原因ですが、居間に置いておくのが便利だからです。離れたところに置くと取りに行くのが面倒なので、見た目が悪くても居間に置いてしまいます。今年はとりあえず積み上げないようにしようと決心しました。そのためには、モノを積み上げておける効率の良い収納をつくることも必要です。肝心なのは、モノが積み上がっても気にならない、視線の届かない場所に設けることです。そうした場所なら扉を付ける必要がないので、開閉の手間もかかりません。なるべく手間がかからないようにすることが収納づくりのポイントなのです。イラストは、寝室の、扉が開く側に少しスペースを設けて、扉無しのオープンな棚板収納をつくった例ですが、ハンドバッグなどの小物を置くのに重宝です。バッグが乱雑に置かれていても、ドアが開いているときには見えない、というのがポイントです。
この記事へのコメント一覧:

オープンだけど隠せる!子供のおもちゃを片付けるのに
いいアイデアですね。


Posted by モンキー at 2008.09.10 21:35
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