最近、エアコンや乾燥機付き洗濯機など、大容量電気製品が増えています。
電気の容量がオーバーしてブレーカーが落ちた経験はありませんか?
コンセントやテーブルタップにも電気容量があります。
照明も含めた電気製品は、電気容量内で使用しましょう。

大容量電気製品を一度に使うのは危険。
Point1
コンセントの上限は1500W
わが家では、食器洗浄機が働いているときに、うっかり電子レンジを使うと
分電盤(外部サイトへ)の分岐端子が電気を遮断してしまいます。1つのコンセントの上限は1500Wが目安です。消費電力1000W以上の家電を2台いっぺんに使ったのでは上限を超えてしまうので、分電盤が電気の安全運転のためにブレーキかけてしまうのです。コンセントには、通常のコンセントと専用コンセントがあります。前者は複数のコンセントが分電盤の分岐端子に繋がっています。専用コンセントは、消費電力の大きい家電機器用コンセント1箇所と分岐端子が1対1で繋がっています。エアコン、冷蔵庫、電子オーブンレンジなど、1000Wを超える家電機器は、専用コンセントを設けるのが住まいの常識。最近1000Wを超える電気容量の家電が増えています。食器洗浄乾燥機、乾燥機能がプラスされ全自動洗濯機、ホットプレート、トースター、電磁調理器、ワインセラー、IH炊飯器などです。家庭の中にある、1000Wを超える家電機器はどれかを把握しておきましょう。

少ない電気容量でも明るい蛍光灯型電球。
Point2
電球と蛍光灯を比較する
照明器具にも、対応する電気容量の限度があります。ちょっと暗いからと、たとえば60Wの電球用のダウンライトを100Wの電球に取り替えることはできません。こんなときは電球用の照明器具でも、電球だけ蛍光灯に取り替えることができるので、
電球型蛍光灯(外部サイトへ)に換えてしまいましょう。電球60Wの明るさは、蛍光灯15Wと同じです。100Wの電球と同じ明るさを、蛍光灯なら25Wで得られます。最近は、蛍光灯も電球色が登場しているので、寒々しい感じはしなくなりました。蛍光灯の明かりの色は、青白い色、白色、電球色の3色があります。同じワット数の場合、白と電球色では、白の方が明るく感じられます。特に高齢者の場合、目が薄い色のサングラスをかけたような状態になっているので、電球色は暗くて見えにくいものです。そういう方は、白色を使いましょう。蛍光灯は、点灯してもすぐに明るくならないという短所もありますが、使用時の消費電力は低く抑えられるのでエコにもつながります。