パソコンでデータ管理ができるようになり、紙の出番が少なくなりました。
パソコンのデータも紙の文書類と同様、管理方法のよし悪しで情報の使い勝手が変わります。
紙の出番が少なくなったといっても、紙ならではのよさもあります。
ここでは、データ情報、紙情報について考えます。

パソコンでレシピを確認しながらお料理。
Point1
インターネットを駆使して住まいの紙を減らす
パソコンのデータは、計画的に管理しないと、欲しいものがすぐに出せず、せっかくのデータが活用しにくくなってしまいます。ポイントのひとつはファイル名の付け方です。ファイルに「最新の〇〇」などと付けると、「いつの最新だったかしら?」と分からなくなります。ネーミングは的確に、また、フォルダの分類の仕方などもしっかり考えましょう。これは、住まいの管理術と同じですね。パソコンライフを快適にするには、ゴミ(要らなくなったデータ)をさっさと捨てることが肝心です。データを残しすぎると、パソコンの容量を狭めるだけでなく、情報検索の混乱を招く原因となります。
最近、図書館の利用が増えているそうです。インターネットで図書館のホームページにアクセスすると、図書館にある本やCD、DVDなどを検索でき、予約もできます。近くの図書館の蔵書がすぐに分かるのなら、本を購入する必要も少なくなります。お料理のレシピもインターネットの検索で欲しいものがすぐ見つかります。辞書はフリー百科事典「
ウィキペディア」(外部サイトへ)、地図は「
マビオン」(外部サイトへ)と、インターネットを駆使すれば、住まいから紙類をかなり減らすことができます。


写真を2人以上で見るときは、やはりプリントが便利。
Point2
しかし本当に紙は要らなくなるの?
しかし、何もかもパソコン頼みにするのは危険です。むかしのフロッピーに入っていたデータは今のコンピュータでは開くことができません。現在普及しているパソコンで、フロッピーに対応する機種はほとんどないからです。データ保存の方法は、コンピュータの進化に合わせて変わるので、そのつどバックアップを取っておくことが必要です。紙に打ち出したデータは、新たな加工ができない旧式のアナログデータかもしれませんが、究極のバックアップともいえるのではないでしょうか。
紙のデータにはデジタルデータと違う楽しみ方もあります。写真について考えてみると、それがよく分かります。海外旅行などは、旅行そのものだけでなく、帰宅して写真を見ながら思い出に浸るのも楽しいものです。知り合いに見せたりするときも、パソコン画面で見るより、手元のプリントを手にとってぱらぱらめくる方がずっと簡単で話も弾みそうです。コンピュータは1枚1枚の詳細なデータを保存し、いつでも再現できるのが利点ですが、私は、全体をざっと見たり、見たいものを探したりするには、プリントのほうが便利なように思います。
どうしても、紙もふえてはいきます。なるべく物を増やさぬように、しておく事を考え日々の小さなことですが・・実行は難しいです。紙製品とパソコン・・上手に長所を見つけてのお付き合いになりそうですが・・。
Posted by りゅうたろうくん at 2008.04.17 10:01