6月に入ると、いよいよ不快な梅雨がやってきます。
今回は、梅雨時を少しでも快適に、健康に暮らす工夫をご紹介しましょう。
まずは湿気対策です。

梅雨時は、帰宅したらすぐ使える場所にタオルをセット。
Point1
外から湿気を持ち込まない
雨の日はそうでなくても憂鬱なのに、外に出かけてびしょびしょ濡れると、いっそう憂鬱な気分になります。先日、遊びに来た友人が、「来る途中に青いヒールのあるブーツ風長靴をみつけたの。これで雨の日のお出かけが楽しくなるわ」と、うれしそうに見せてくれました。梅雨時、おしゃれな長靴は必需品ですね。同様に、玄関の必需品は乾いたタオルです。雨に濡れたカサやクツ、衣類を玄関で素早く拭いて、室内に外からの湿気を持ち込まないようにしましょう。タオルの代わりにキッチンタオルで代用してもいいですね。クツや衣類に付いた水滴をすぐ拭き取ってしまえば、乾きも早くなるし、玄関がじめじめするのを防ぐことにもなります。クツは乾くまで下足収納に入れてはいけません。収納の中に湿気を持ち込むとカビが繁殖しやすくなるからです。下足収納は、クツ選びに時間をかけるつもりで、できるだけ頻繁に扉を開閉します。レインコートは、クロゼットに納めず、玄関にハンギングできる場所を設けましょう。
お勧めハンギング金物(外部サイトへ)を見つけました。ふだんはフックが行儀よく収まり、使うときだけフックになるタイプです。


乾燥室のポイントは高温と空気の流れ。
Point2
住まいの湿気をシャットアウトする
梅雨時、住まいの中の湿気を増やすのは、洗濯物の室内干しと煮炊きの湯気です。湿気をシャットアウトするためには、室内干しは禁物。室内に干すなら、浴室や洗面室に干しましょう。スキー場やゴルフ場にはパワフルな「乾燥室」がありますが、浴室暖房乾燥機は浴室を即席の乾燥室にしてくれます。浴室暖房乾燥機は、梅雨時にこそ活用すれば、洗濯物を乾かすついでに、浴室の湿気を取り除き、カビの発生を抑えることができます。
私のクライアントで、ふたりの育ち盛りのお子さんを持つあるご家庭は、洗面室を締め切り、除湿器と扇風機を併用して洗面室を乾燥室にしています。洗濯した衣類は、室内用の物干しに掛け、あらかたの水分を除湿器で取ってから、仕上げに乾燥機を使っていました。仕事でいろいろなお宅にお邪魔していると「なるほど」と感心することがありますが、花丸進呈の暮らしの知恵でした。最近は、部屋干し用の
除湿乾燥機(外部サイトへ)も登場しているようです。
キッチンでの煮炊きからの湿気を減らすには、オーブン料理やIH電磁調理器などを活用して、湯気をなるべく少なくするといいですね。あなたならどんな献立にしますか?
寮に住む大学生です。もうすぐ梅雨ですね。寮にはベランダがないので、常に部屋干しですがこれからの時期はどうしようか考え中です。おふろと洗面所は共用スペースなので、自分の洗濯ものばかり広げるわけにもいかないんです(;;)
Posted by もんろ at 2008.06.16 07:09