いよいよ12月、住まいの大掃除のシーズンです。
樹脂が使われている箇所がとても多い現代の住まいでは、
むかしながらのお掃除方法では、かえって住まいを傷めてしまうことにもなりかねません。
そこで今回は、メーカーがお掃除を楽にするために採用している工夫の数々もご紹介しながら、今風のメンテナンス方法を考えます。

浴室の樹脂壁は、このような柄付きのモップでソフトにお掃除を。
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樹脂建材との上手なつきあい方
洗面台、浴槽、ユニットバスの壁など、現代の住まいには、樹脂が至るところに使われています。タイル壁だったときは、目地の汚れを取るために、ゴム手袋に古歯ブラシでごしごししていましたが、表面が樹脂フイルムの壁はタイル壁と同じように、タワシやスポンジでごしごしこすると、きれいにするどころか傷めてしまいます。表面に付けてしまったキズから水が下地に染みこみ、壁の耐久性も短くなってしまいます。プリント技術の進化で、樹脂製品は、柄が自由にデザインできるようになりました。また、水切れの良さ、防汚加工、カビ防止など、
メンテナンス(外部サイトへ)を楽にしてくれる性能が表面に刷り込まれています。透明の薄いラップは、冷蔵庫に夕飯の残りものを納めるときなど、とても重宝しますが、一旦切れてしまうと使い物になりませんよね。樹脂でコーティングされている建材は、ラップと同じようなものと考えて、表面はソフトにさっと拭くだけにとどめましょう。