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  2008.02.26  住まいの悩みを解決するマジック
住まいを変えるマジックには「色」も欠かせません。
平均的で無難な色の使い方から抜け出て、あっと驚く面白い色使いをしてみてはいかがでしょう?
ここでは、黒やカラーパネルを効果的に使ってインテリアイメージを変える方法をご紹介します。

黒い天井は、実際より高さを低く感じるので落ち着く。
Point1
黒のもつ効果をインテリアに生かす

お正月に千葉に行きましたが、海辺のホテルの部屋から夜空を見上げると、黒い夜空に星がこぼれるように光っていてステキでした。昼間の明るい海と夜の暗い海ではすっかりイメージが変わります。昼間の白くキラキラ輝く明るい景色、暗さが気持ちを沈静させてくれる夜の景色…昼と夜の織りなすマジックは、住まいの中でも応用できそうです。ホテルのラウンジなどでは、内装を黒っぽい色にし、照明の照度も落として暗くしています。住まいの壁の色や天井の色は、白色系が主流ですが、眠りに向かう寝室、落ち着いて本を読みたい書斎など、白い壁を卒業して、沈静色のマジックを空間づくりに生かしてみてはいかがでしょう?黒は、ファッションでは流行色ですが、住まいとなるとハードルの高い色なのかもしれません。昨年のリフォームコンクールの作品(外部サイトへ)の中に、黒い天井の書斎がありました。壁を本がぐるっと占めている黒い天井の書斎は、落ち着いて読書を楽しめそうです。本を読むのに疲れたら、明るい居間に移動して、気分を一新します。
  2008.02.18  住まいの悩みを解決するマジック
カガミやガラスは、使い方次第で、住まいを変える有効なアイテムとなります。
最近はハーフミラーガラスなど、ガラスの種類も増えているので、面白い使い方ができます。
また、外壁材として使われるガラスブロックも軽量化され、室内でも使われるようになりました。

マジックミラーは、明るい側が鏡、暗い側がガラスの役目を果たす。
Point1
2つの機能をもつマジックミラー

ハーフミラーガラスは、高層建築の外観によく使われているガラスです。昼間、このガラスを使ったビルを見上げると、ガラスが鏡の役目をして周囲の外観が映り込んでいますが、室内からは普通のガラスと同じように外の景色が見えます。夜になると、外からは、照明で明るく照らされた室内の様子が見えます。この時、室内からは室外が見えなくなり、ガラスが鏡のように室内を映します。ガラスが鏡になったり、外が見えるガラスになったり、マジックのような効果があるので、マジックミラー(外部サイトへ)とも呼ばれています。見える見えないを分けるのは明るさです。ガラスを間にして、明るい側は鏡、暗い側はガラスの役目を果たすのです。
 定年退職して在宅時間が多くなった方から、「居間でくつろいでいるときに宅配屋さんなどが訪れることが多く、リビングと廊下を仕切るガラス扉からパジャマ姿が見えてしまうので、マジックミラーにしたい」という依頼を受けました。ガラスを変えただけでは、暗い玄関側から居間の中が見え、明るい居間側が鏡になってしまうので、廊下側のドア上部に付けるダウンライトを2個にしてドアの前を明るくし、ご希望を叶えました。
  2008.02.06  住まいの悩みを解決するマジック
モノを隠したいがありきたりの収納家具やグッズは使いたくない、外からの視線は遮りたいが中からは見えるようにしたい、
お金をかけずに部屋をイメージチェンジしたいなど、住まいに関する悩みや要望はたくさんあります。
今回は、ちょっとした工夫で住まいの悩みが解決できる「マジック」をご紹介します。

引き戸で収納を隠し、続き部屋があるように見せる。
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吊り下げ式引き戸で収納棚を隠す

住まいをすっきり見せるには、モノがごちゃごちゃたくさんある部分を隠すのが手っ取り早い方法です。たとえば、キッチンは、家電機器や調理用具、食料品などがたくさんあって生活感にあふれていますが、収納の前に壁のようにみえる引き戸を設け、すっかり隠してしまえば、一見、壁か、扉の向こうに続いて部屋があるように見え、生活感を薄めることができます。幅のある大きな上吊り引き戸にしておけばスムーズに動くので、必要なときにはさっと開けて中のものを使うことができます。同様に、壁面収納も、細かく扉を付けないで、壁と同色の引き戸にしておけば、収納があるように見えず、部屋がすっきりします。
天井から吊り下げる引き戸(外部サイトへ)は、間仕切りにも使われますが、床に凹凸をつくるレールがないので、扉を開ければ床がひと続きになり、歩くときに邪魔になりません。最近、クルマのボディはアルミ製ですが、こうした建具もアルミを骨組みに使い軽量化を図っています。