住まいのメンテナンス(以下、メンテ)やお掃除は億劫なものです。
ついつい後回しにするので、住まいの汚れはひどくなります。
こうなると大掃除をしなければならず、ますます億劫になります。
そうならないための解決策は、メンテのルールをつくること。
今回は、住まいのメンテのルールをどうつくればいいかを考えます。
まずはお掃除のテリトリー(領域)です。

子どもは自分の部屋、お父さんは浴室担当。
Point1
家族で掃除のテリトリーを決める
住まいのお掃除を何もかもひとりでやるのは大変です。家族でそれぞれ担当するテリトリーを決めるのはどうでしょう?たとえば、お子さんなら自分の部屋、お父さんなら休日の庭掃除、あるいはバルコニーの掃除といった具合です。「子どもは、勉強だけしていればいい」なんて育ったら、大人になってから苦労します。暮らしに必要なことをタップリ経験させてあげるのも親のつとめ。掃除の仕方を伝授して、少なくとも自分の部屋ぐらいはちゃんと実行してもらいましょう。帰宅の遅いお父さんは、お風呂掃除程度の小さなテリトリーが家庭円満かな?家族に参加してもらうには、やる気をなくしそうな大きなテリトリーにしない、こちらのペースを押しつけないことが大切。 共同作業のテリトリーとして、外回りは月に1回程度、家族全員参加で取り組むといいですね。外のメンテはご近所の方にもアピールします。「お宅はご主人やお子さん達がよく手伝ってくれるのね」というご近所の評判は本人達にも気持ちがいいはず。お褒めの声は聞いたらすぐ報告、やる気を出していただきましょう。