ブログ機能の使い方
こんにちは、下薗莉惠です。
ワンちゃんが苦手な暑い季節から、過ごしやすい秋になろうとしています。

秋といえば、食欲の季節。

ワンちゃんたちにも旬の食材で、おいしい手作りごはんを食べさせてあげたいですね。ごはんをおいしく食べるために大切なのは、“歯”です!
そこで今回はワンちゃんの歯みがきについて、お話してみたいと思います。

歯石ができやすい体質のワンちゃん

おとなしく歯みがきをさせてくれるナンシー。我が家の愛犬はどの子も、歯みがきには慣れっこです。
みなさんは、愛犬に歯みがきをしていますか?

ワンちゃんは、口を触られるのをとても嫌がりますよね。サロンのお客様からも、「口を触らせてくれない」とよくご相談を受けます。

だからといってそのままにして歯のケアをしないと、歯垢がたまってしまいます。
すると口臭や虫歯の原因になりますし、石灰化するとやがて歯石になってしまいます。
実はワンちゃんは歯石ができやすい動物なんです。

歯石は、歯周病を引き起こし、歯が抜けてしまうこともあります。また、腎不全や心不全、血栓病の原因になるともいわれています。なにより、歯石がたまっているとワンちゃん自身も気分がよくないと思うのです。
たまった歯石は、歯みがきでは取れないので、動物病院で全身麻酔をかけて取ってもらうしかありません。全身麻酔はワンちゃんにも負担になるので、なるべくなら避けたいですよね。そこで日ごろの歯みがきで、歯垢を取り除くことが大切なんです。
記事への感想やご意見などコメントをご投稿ください。抽選で住まいのグッズをプレゼント。
こんにちは、下薗莉惠です。
いよいよ本格的な夏がやってきましたね。短いこの季節をどんなふうに過ごそうかとワクワクしてしまいますが、暑さに弱いワンちゃんにとっては、ちょっぴりつらい季節。熱中症にも十分に気をつけてあげたいものです。

体内の熱を逃がすのが苦手なワンちゃん

ヨークシャテリアのショコラくん(4歳)。体は短くサマーカットに、頭部は丸くなるようにカットしています。
ワンちゃんの多くは、寒さに強く暑さに弱いものです。全身を毛でおおわれているということもありますし、汗をほとんどかかないこともその理由です。
このため、人間と違って汗をかくことで体温の調整をすることができないのです。代わりに「ハッハッ」と息を吐いて熱を逃がしているのですが、汗ほどの効果はないようですね。
とくに短頭種と呼ばれる鼻が短いブルドッグ、フレンチ・ブルドッグ、パグ、シーズーなどは呼吸での体温調整が苦手で暑さに弱いため、飼い主さんは自覚が必要です。毛の長いワンちゃんは夏向きに短くカットしてあげたほうがいいですね。
記事への感想やご意見などコメントをご投稿ください。抽選で住まいのグッズをプレゼント。
こんにちは、下薗莉惠です。
ここのところ雨で肌寒い日があったり、夏のように暑い日があったり、ワンちゃんも体調を崩しやすくなりますよね。動物病院にかかる機会も出てくるかもしれません。獣医さんは愛犬の健康を守ってくれる、とても大切な存在。そこで今回は、動物病院の選び方やかかり方についてお話ししてみようと思います。

信頼できる獣医さんを見つけよう

ワンちゃんを飼っている方は、ご近所にかかりつけの動物病院がある方が多いのではないでしょうか。緊急時のことを考えると、家の近くにいつも診てもらっている獣医さんがいるのは心強いですよね。
ただ、大切な愛犬の命を預けるわけですから、信頼できる獣医さんをしっかりと選んでいただきたいな、とも思うんです。その判断基準はとても難しいところですが、診断結果による治療方針を明確に教えてくれるかどうか、というのは重要なポイントではないでしょうか。
ワンちゃんは獣医さんを選べませんから、飼い主さんが責任をもって見極めたいですね。
また、入院や手術など大がかりな治療になるときは、治療前にどれくらいの費用がかかるのか、きっちり示してくれる病院がいいですね。治療費の明細がわかりやすいというのは、大切なことだと思います。

ワンちゃんの寿命は飛躍的に延びていますが、それには予防接種や獣医学の発達が大きく貢献しています。現在もなお、獣医学は進歩しているので、獣医さんも日々勉強していないと新しい治療法に追いつけなくなってしまうんです。よく勉強されている様子がうかがえる獣医さんだと、安心ですよね。
記事への感想やご意見などコメントをご投稿ください。抽選で住まいのグッズをプレゼント。
こんにちは、下薗莉惠です。毎年この時季は、愛犬に予防接種を受けさせる飼い主さんが多くいらっしゃるのではないでしょうか。そこで今回は、夏前には必ず始めておきたいフィラリア予防についてお伝えしたいと思います。

蚊を媒介に住みつく寄生虫

動物病院で、フィラリア予防についてのポスターを見かけたことはありませんか?ちょうどこの時季なら、獣医さんの方から説明を受ける機会もあるかもしれません。フィラリアとは寄生虫の一種で、蚊を媒介にして感染します。犬の体内に入ったフィラリアの幼虫は血管の中をウロウロしながら成長し、そのままにしておくと、長さ20cmほどの成虫になってしまいます。そして、最終的に心臓にたどり着くとそこに住みついてしまい、血液の通り道をふさいだりしてしまうんですね。すると心臓に負担がかかってしまうほか、呼吸困難になったり、お腹や肺に水がたまったりと、生命の危険を招くことにもなりかねません。仮に病気が進行していたとしても、初期の段階では目立った症状が見られないため、なかなか気づくことができないという点も厄介なのです。

そこで必ずしていただきたいのが、フィラリア予防です! 現在は、予防法がしっかり確立されていますので、飼い主さんがきちんと管理していれば防ぐことができる病気なのです。
先日撮ったキャバリアのしし丸くんとのツーショット。やんちゃでジャンプが得意な男の子です。この子たちの元気を守るために、飼い主の責任をしっかり果たさないといけないな、と思うんです。
記事への感想やご意見などコメントをご投稿ください。抽選で住まいのグッズをプレゼント。
こんにちは、下薗莉惠です。先月あたりから、花粉が飛び始めているみたいですね。私は今のところ花粉症になったことはないのですが、突然発症するそうなのでちょっと心配・・・。

実はワンちゃんも、突然花粉症になるんですよ。今回はそうした花粉症などの、ワンちゃんのアレルギーについてお話したいと思います。

愛犬が大豆アレルギーに

わが家にいるキャバリアのコロン。このブログにもよくおじゃましているナンシーと姉妹にあたる子です。このコロンが以前、かゆくて全身をかきむしってしまったり、同時にしょっちゅうお腹を壊したりしていたことがありました。当時与えていたドッグフードがあやしいな・・・と思っていたのですが、動物病院で血液検査をしてもらったところ、大豆にアレルギー反応が出たのです。そのドッグフードには、大豆が含まれていたので「やっぱり!」という感じでした。
わが家のキャバリア、コロンです。手づくりごはんにしてからは、すっかり元気なのです!
記事への感想やご意見などコメントをご投稿ください。抽選で住まいのグッズをプレゼント。
みなさま、こんにちは。下薗莉惠です。1月もあっという間に半分が過ぎてしまいましたね。さて、みなさまは愛犬が病気にかかったり、ケガをしてしまったという経験をお持ちでしょうか?今回は、ワンちゃんたちが病気やケガの治療をしていくなかで重要な役割を担う、リハビリテーションについてお話をしていこうと思います。

注目度が高まる動物のリハビリテーション

人間の医療では、手術などの治療のあとにリハビリテーションを行うことは決してめずらしくありませんが、動物に対するリハビリテーションに関しては、日本ではまだそれほど知られていないのではないでしょうか。動物のリハビリテーションは「動物理学療法」と称されていて、アメリカやオーストラリアなどでは、その必要性が認知されています。「動物理学療法士」という専門家の方も活躍しているんですよ。日本でも最近になって、少しずつ専門家を講師に招いてのセミナーが開催されるようになってきました。私も動物に対するリハビリの大切さを少しでも多くの人に伝えられたらと思い、昨年行われたセミナーに参加してきたんです。

セミナーが行われた場所は、神奈川県川崎市にある「日本動物高度医療センター」(外部サイトへ)。ここはペットのための最先端医療が受けられる、日本最大規模の動物病院です。今回、セミナーの講師を務めてくださったのは、オーストラリアの動物理学療法の第一人者であるミシェル・マンクさん。彼女はオーストラリア唯一の犬のリハビリセンターを創設した方でもあります。

じつはセミナーが行われる直前に、私の愛犬であるエアデール・テリアのリッキーが脚にできた腫瘍を取り除くために、日本動物高度医療センターに入院していたんですよ。そのできごとも今回のセミナーに参加したいと思った理由のひとつ。先生方のおかげでリッキーの手術は無事に成功しましたが、すぐに脚をもとのように動かすことは当然できないため、筋肉量が減少してリハビリが必要な状態になっていたんです。そこで、この日は実技指導のモデル犬を務めることになりました。
ミシェル先生に脚の状態をチェックしてもらっている、愛犬のリッキーじいさん。おとなしくしていて偉い!
記事への感想やご意見などコメントをご投稿ください。抽選で住まいのグッズをプレゼント。
こんにちは、下薗里英です。11月も半ばを過ぎ、季節はいよいよ冬に変わろうとしています。これから徐々に年末に向けて慌しくなってくるころかと思いますが、みなさま、いかがお過ごしでしょうか? さて、今回は愛犬が毎日を快適に過ごすために重要な、ワンちゃんの日常のお手入れ方法についてお話していこうと思います。

正しいシャンプーで全身を清潔に

シャンプーやトリミング、耳そうじなど、ワンちゃんの被毛に対するすべてのケアを「グルーミング」と呼びます。以前、ブラッシングやトリミングについてはお話させていただいたので、今回はシャンプーや歯みがきについてお話しいたしますね。
シャンプーをしてもらってスッキリした表情のワンちゃん。全身の清潔を保つためにも念入りに行ってあげたいですね。

●シャンプー

シャンプーの頻度は、ワンちゃんの毛質や生活環境によって異なるのですが、毎日行う必要はなく、2〜3週間に一度くらいの頻度で問題ありません。頻繁にシャンプーをしすぎてしまうと、皮膚が乾燥して炎症を起こす可能性があるため、かえってよくないんです。

シャンプーをする前は、ていねいにブラッシングをして被毛や皮膚に付着した汚れを浮かせておくといいでしょう。ブラッシングが終わったら全身にぬるま湯をかけ、シャンプーをしていきます。人間用のシャンプーはワンちゃんにとっては刺激が強いので、必ずワンちゃん用のシャンプーを使ってくださいね。シャンプーが終わったら泡をしっかりと洗い流し、水気をふき取ってあげましょう。そのままにして体が冷えると風邪をひいてしまうので、全身をドライヤーで乾かしていきます。そのとき、ドライヤーの風の吹き出し口を皮膚に近づけすぎてしまったり、長い間同じ部分に当てつづけてしまったりしないよう注意。ワンちゃんの皮膚は人間の皮膚よりもデリケートなので、やけどを防ぐためにも20〜30cmくらいは離すように気をつけてあげてください。
記事への感想やご意見などコメントをご投稿ください。抽選で住まいのグッズをプレゼント。
みなさま、こんにちは。下薗里英です。先日、新しく発売されたダイエット用ドッグフードのお披露目パーティーに、私の愛犬であるナンシーとキャンディと一緒に出席してきました! 今回は、そのイベントを通して改めて感じたワンちゃんの健康管理の大切さを、私の体験談とともにお話させていただこうと思います。

愛犬がダイエットを成功させるまで

人間と同様、犬にとっても肥満は心疾患や肝機能の低下などの病気を引き起こす原因となってしまうものです。“愛犬には1日も早く成長してほしい”という親心から、ついついたくさん食べさせたくなる気持ちもあるかと思いますが、そこは心を鬼にしましょう。というのも、私自身が少し前まで愛犬のダイエットに取り組んでいて、ワンちゃんの体重管理の大切さを痛感したからなんです。

きっかけは、愛犬のナンシーがたびたび脱臼をするようになってしまったことでした。脱臼の頻度が多いことが気になったので獣医さんに診てもらうと、骨の発育の関係で股関節が脱臼をしやすい状態になってしまう「股関節形成不全」という病気だと診断されたんです。この病気は、体重の増加によって脚への負荷が大きくなると、病状が悪化してしまう恐れがあるもの。そこで、その症状を和らげるためにもダイエットをすることになったんです。
ナンシーのダイエット前(写真左)とダイエット後(写真右)。だいぶスリムになりました!
記事への感想やご意見などコメントをご投稿ください。抽選で住まいのグッズをプレゼント。