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いつか訪れるペットロス・・・そのときのために
こんにちは、下薗里英です。最近は夜風が涼しく、本格的な秋の訪れを感じますね。季節の変わり目は体調を崩しやすいので、風邪など引かぬよう気をつけてくださいね。さて今回のテーマですが、いつかやってくる愛犬とのお別れについて考えてみたいと思います。

悲しみを受け入れながらも前を向くことを忘れずに

この世に生まれくるものは、いつか死を迎えます。そのことはわかっていても、ずっと一緒に暮らしてきたワンちゃんがいなくなってしまったときの気持ちというのは、本当に言葉では言い表せないくらいの悲しみだと思います。「時間が解決してくれる」とはいいますが、当人にとってみたらそんなに簡単な問題ではないのも事実ですよね。

ペットを亡くしてしまったときは、悲しむことをがまんしないでください。悲しいのは当たり前なんです。そのときは、家族やワンちゃんをかわいがってくれていた周りの人に自分の気持ちを話してみたり、ペットを亡くされた経験のある人にお話を聞いてみたりするといいでしょう。自分の中だけにため込まず、人に話して気持ちを外に出していくことで悲しみは緩和されていくのではないかと思います。
ペットロスを乗り越えるためには、亡くなったワンちゃんの供養をしっかりしてあげることが一番だと考えます。最近ではペット専用の霊園も増えてきていて、人間と同じようにペットの供養をしてくれるんですよ。火葬もしてくれますし、場所によってはペット専用の墓地があるところもあります。ペット霊園は動物病院と連携していますので、どこにお願いしたらいいかわからないという方は、動物病院に聞いてみるのがいいと思います。やはり、火葬などの段階を見守ることで、ワンちゃんが亡くなったという現実と向き合えるようになるんですね。

ダイヤモンドに液体化したペットのDNAを封印できるリングです。ほんの少しでもワンちゃんの毛があれば、つくることができます。
ワンちゃんは飼い主さんと感情を分かち合って生きていますから、自分が亡くなったことで飼い主さんがいつまでも悲しみを引きずっていたら、きっと悲しい気持ちになってしまうと思います。大切な思い出として何か形を残したいという方は、愛犬のDNAをダイヤモンドに封印できるリングなどを作ってみるのもいいかもしれませんね。

「ありがとう」の気持ちをしっかり伝えましょう!

じつは、ペットロスというのは人間だけの問題ではないんです。亡くなってしまったワンちゃんとともに暮らしてきたワンちゃんも同じような気持ちになってしまいます。動物は勘が鋭いので、いつもと違う雰囲気を察知すると変なときに鳴いたり、食欲が落ちてしまったりすることもあるんです。そんな症状が見受けられたら、いつもより一緒にいる時間を増やしたり、たっぷりスキンシップとってあげてくださいね。すると、自然にワンちゃんの心も落ち着いてくると思います。

また、お子さまがいるご家庭では、お子さまのペットロスに対するケアも必要ですね。子どもに悲しんでいるところを見せないようにがまんするのではなく、気持ちを共有して「ワンちゃんがうちにきてくれてよかったね」というお話ができるといいと思います。死というものを経験することで、動物と一緒に暮らすというのはどういうことかを知るきっかけにもなると思いますし、命の大切さについても学べると思います。そうしたお話を通して、お子さまがペットを飼うということにトラウマを抱えないようケアをしてあげるのが、大人の役目なのかなと思います。

ワンちゃんを亡くされると、もうこんな悲しい思いをしたくないという思いや亡くなったワンちゃんがさびしがるのではという気持ちから、新しいワンちゃんを迎えるのを躊躇される方もいらっしゃるかと思います。でも、新しいワンちゃんを迎えることは、亡くなったワンちゃんにとってはうれしいことなんですよ。飼い主さんの愛情をいっぱい受け取って生きてきた自分と同じように、飼い主さんにかわいがってもらえる仲間が増えるんだと思ってくれるはずです。

愛犬のことを思いながら考えると、しんみりしてしまうお話だったと思いますが、こういったことを知っておくことは本当に大事なことなんです。もし、ペットロスにお悩みの方がいらっしゃいましたら、何でも質問してくださいね!
2007.09.21 | 犬の一生
コメント
1. | 投稿者: Limoママ (2007年09月23日)

先代、先々代の愛犬たちも今の子との出会いを喜んでくれているのかなと思ったら、
胸が熱くなりました。
私は、いつまでも前の子のペットロスなのかもしれません。
いま、元気な娘と一緒に過ごせる時間を、大事に楽しもうと思います・・。
前の犬達に感謝しながら・・。

2. | 投稿者: ルーニー (2007年09月26日)

ペットロスは経験済みですが、今まで生きてきた中で一番悲しかった出来事でし
た。
祖父母が亡くなったときよりもショックで、ワンコが亡くなってからしばらくご飯が
食べられませんでした。
大型犬を飼っていたのですが、火葬場から戻ってきた彼女はとても小さくなって
しまっていて。その姿をみて「本当に死んでしまったんだ…」と思いました。

新しい子をお迎えするのに戸惑いましたが、実際新しい子を迎えても、あの子は
あの子。今の子は決してあの子の代わりじゃないってつくづく思いました。
あの子に対しても今の子に対しても同じ愛情でいられるので、お迎えして良かっ
たと思いました。
あの子にしてあげられなかった事を今の子にはたくさんしてあげようと思います

3. | 投稿者: ニコ (2007年09月27日)

長寿だった猫と犬をなくして悲しい思いをしました。
7年経ち、新たに猫を迎え入れられるようになった今も、思い出すと切ない気持ちで一杯になります。
もしかしたら死ぬまでもう一度会いたいと思い続けるのかもしれません。
そうだとしても「出会えて良かったね、また会えるよね」と笑顔で思い出してあげたいです。

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