ブログ機能の使い方
グルーミングで愛犬に快適な毎日を
こんにちは、下薗里英です。11月も半ばを過ぎ、季節はいよいよ冬に変わろうとしています。これから徐々に年末に向けて慌しくなってくるころかと思いますが、みなさま、いかがお過ごしでしょうか? さて、今回は愛犬が毎日を快適に過ごすために重要な、ワンちゃんの日常のお手入れ方法についてお話していこうと思います。

正しいシャンプーで全身を清潔に

シャンプーやトリミング、耳そうじなど、ワンちゃんの被毛に対するすべてのケアを「グルーミング」と呼びます。以前、ブラッシングやトリミングについてはお話させていただいたので、今回はシャンプーや歯みがきについてお話しいたしますね。
シャンプーをしてもらってスッキリした表情のワンちゃん。全身の清潔を保つためにも念入りに行ってあげたいですね。

●シャンプー

シャンプーの頻度は、ワンちゃんの毛質や生活環境によって異なるのですが、毎日行う必要はなく、2〜3週間に一度くらいの頻度で問題ありません。頻繁にシャンプーをしすぎてしまうと、皮膚が乾燥して炎症を起こす可能性があるため、かえってよくないんです。

シャンプーをする前は、ていねいにブラッシングをして被毛や皮膚に付着した汚れを浮かせておくといいでしょう。ブラッシングが終わったら全身にぬるま湯をかけ、シャンプーをしていきます。人間用のシャンプーはワンちゃんにとっては刺激が強いので、必ずワンちゃん用のシャンプーを使ってくださいね。シャンプーが終わったら泡をしっかりと洗い流し、水気をふき取ってあげましょう。そのままにして体が冷えると風邪をひいてしまうので、全身をドライヤーで乾かしていきます。そのとき、ドライヤーの風の吹き出し口を皮膚に近づけすぎてしまったり、長い間同じ部分に当てつづけてしまったりしないよう注意。ワンちゃんの皮膚は人間の皮膚よりもデリケートなので、やけどを防ぐためにも20〜30cmくらいは離すように気をつけてあげてください。
ワンちゃんのなかにはシャンプーを嫌がる子もいると思います。とくに仔犬のうちは、水が顔や体にかかるのを怖がる子が多いんです。その場合は、無理にご自宅でシャンプーをしようとせず、トリマーさんにお願いしてみましょう。ワンちゃんがトリマーさんのシャンプーに慣れてくれば、飼い主さんの手でシャンプーを行うことも難しくなくなると思いますよ。

細部のケアもしっかり行いましょう

●歯みがき

歯みがきは、なるべくこまめにしあげるといいですね。ワンちゃんも人間と同様、歯みがきをしないと歯垢や歯石が溜まります。それらが原因で歯周病にかかると、そこから内臓疾患を引き起こしてしまう可能性があるんです。そのため歯みがきは、1日に1回行ってあげるのが理想。しかしなかには、口の周りを触られるのを嫌がるワンちゃんもいるかと思います。その場合、指で歯肉をマッサージしてあげることからはじめてみてください。続けていくうちに、口の周りを触れられることにワンちゃんが慣れてくるので、そうしたら歯みがき剤をしみこませたガーゼを人差し指に巻き、歯と歯肉を軽く磨いてあげましょう。
耳の垂れているワンちゃんは耳の通気性が悪いので、ていねいな耳のお手入れを心掛けてください。

●目や耳のケア

目やにや耳あかのケアも大切です。これらのケアを怠ってしまうと、皮膚の炎症を引き起こしてしまうんです。目やにが出ているときは、コットンなどに水を浸して軽く押さえるようにして取ってあげてください。耳あかは、溜まってしまうと外耳炎などの原因になるのですが、とくにキャバリアなどの垂れ耳のワンちゃんは耳の中の通気性が悪いため、炎症を起こしやすいんです。ワンちゃんの耳は皮膚が薄く、デリケートなので、お手入れするときは耳そうじ専用のローションなどを綿棒やコットンにつけ、やさしくふき取るようにして行ってあげてくださいね。

体のケアはワンちゃんの健康を守るために大切なことです。もし、「ここのケアの仕方がわからない」というようなお悩みがありましたら、気軽にご相談くださいね!

ドッグサロン通信

今週のベストトリミング 〜トイプードルの金太くん〜
3歳になった金太くん。毛質がとてもいいので、仕上がりもふわふわで気持ちいいんですよ。今回は目の周りをスッキリさせて、脚をベルボトム風に仕上げました。金太くんのやさしい表情から、飼い主さんの愛情をいっぱい受けて育っていることがうかがえます。
2007.11.16 | 愛犬の健康
コメント
コメントに投稿すると、抽選でプレゼントが当たる!
この記事へコメントをする
メールアドレス (※半角英数字で入力してください。)
 ※サイト上には公開されません。
ニックネーム (※全角で10文字以内で入力してください。)
 ※サイト上に掲載されます。
次回のコメント投稿時にメールアドレスとニックネームを自動で表示しますか?
表示する
コメント
上質ペットライフへご招待「Salon de Sienne」  投稿規約 (※必ずお読みください。)
下記の規約を承諾いただける場合のみ投稿いただけます。
TrackBack URL:http://blog.37sumai.com/cgi-bin/MT/mt-tb.cgi/1318