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ワンちゃんをアレルギーから守るために
こんにちは、下薗莉惠です。先月あたりから、花粉が飛び始めているみたいですね。私は今のところ花粉症になったことはないのですが、突然発症するそうなのでちょっと心配・・・。

実はワンちゃんも、突然花粉症になるんですよ。今回はそうした花粉症などの、ワンちゃんのアレルギーについてお話したいと思います。

愛犬が大豆アレルギーに

わが家にいるキャバリアのコロン。このブログにもよくおじゃましているナンシーと姉妹にあたる子です。このコロンが以前、かゆくて全身をかきむしってしまったり、同時にしょっちゅうお腹を壊したりしていたことがありました。当時与えていたドッグフードがあやしいな・・・と思っていたのですが、動物病院で血液検査をしてもらったところ、大豆にアレルギー反応が出たのです。そのドッグフードには、大豆が含まれていたので「やっぱり!」という感じでした。
わが家のキャバリア、コロンです。手づくりごはんにしてからは、すっかり元気なのです!

皮膚に変化があったら早めに血液検査を

最近は、子供のアレルギーが増えていますよね。「うちの子はそばアレルギーで・・・」なんて話を耳にしますが、私が子どものころはそんなにいなかったように思います。そしてワンちゃんも、人間同様に増えている傾向にあるようです。アレルギーの種類には、コロンのような食物アレルギーのほか、アトピー性皮膚炎、花粉症などがありますが、その多くは症状が皮膚に出ることが多いようですね。体に備わっているはずの免疫システムが過敏になってしまい、皮膚に炎症が起きるためにさまざまな症状が出てきてしまうのですが、皮膚が赤くなってかゆくなるだけでなく、ひどくなるとただれたり、毛が抜けてしまったりすることもあるんです。

愛犬がいつもより体をかいたり、なめたりしていませんか?ワンちゃんのアレルギーに関して飼い主さんができることは、症状が出たときになるべく早く気づいてあげるということ。というのも、現在のところアレルギーを未然に防ぐ方法はないからなんです。

ワンちゃんの皮膚が赤くなっている場合、一見、細菌や真菌(カビ)などによる皮膚炎の症状とは見分けがつかないかもしれません。いずれにしても、そういう場合は早めに動物病院で診てもらうことをおすすめします。そしてアレルギーの血液検査をしてもらうといいですね。食物やダニ、ハウスダスト、花粉など、アレルゲン(アレルギーの原因物質)となっているものを、突き止めることもできます。

環境だけでなく、その子の体質もアレルギーに関係

VERONIQUEのお客様で、週に2回はご自宅をプロの清掃業者に掃除してもらうという、きれい好きの方がいらっしゃいました。あるときその方が、ワンちゃんが体を激しくかきむしっていることに気づいて、血液検査を受けさせたそうなんです。そうしたら、ハウスダストに対するアレルギー反応が出たのだとか。「こんなにきれいにしていたのに」とおっしゃっていましたが、もう一匹飼っていらしたワンちゃんは何ともありませんでした。結局、アレルギーは体質ということになってしまうんですね。
それでも、早く治療にかかることができれば、体質の改善も期待できるんですよ。

アレルギーのあるワンちゃんはとくに皮膚を清潔に

コロン用の特別食を作っているところ。スープにニンジンやキャベツなど細かく刻んだ野菜を入れて、煮込みます。
アレルギーの治療には、一般的に塗り薬や飲み薬の抗生物質を使います。食物アレルギーなら同時に、アレルゲンとなる食物を除去してあげてくださいね。アレルゲンになりやすいのは、大豆や鶏。大豆はドッグフードに入っていることが多いので、食物アレルギーが心配でしたら手づくりごはんに切り替えてみてはいかがでしょう。また、皮膚の機能が低下しているので、シャンプーをこまめにして清潔に保つことも心がけたいですね。薬用シャンプーを使って、週に1回くらいの頻度で洗ってあげてください。皮膚の弱い仔犬の場合は、2日おきくらいに洗うと成犬になるにつれてきれいな皮膚になるんですよ。

わが家のコロンですが、ドッグフードをやめて手づくりごはんを与えるようにしたところ、アレルギー症状はすっかりなくなりました。コロンだけの特別食なんですよ。ほかにもう一匹、特別食の子がいるので用意が大変!自分の食事は後回しで、ワンちゃんたちのごはんを作ってます(笑)。

アレルギーで皮膚が炎症した状態が長引くと、ワンちゃんがどんどんかきむしってしまい、症状が治りにくくなってしまいます。かゆさが続くのって、人間でもたまらないですよね。ワンちゃんも同じはず。早めに気づいて、対処してあげられるといいですね。

ドッグサロン通信

今週のベストスタイリング 〜パピヨンのピアノちゃん〜
サロンにシャンプーをしにきた、パピヨンのピアノちゃん。獣医師に診てもらうほどではなかったのですが、皮膚がちょっと赤くなっていたので、刺激が少ない殺菌性の薬用シャンプーを使用。やさしい仕上がりに、ピアノちゃんもご満悦の様子です!
2008.03.07 | 愛犬の健康
コメント
1. | 投稿者: メル (2008年03月10日)

アレルギーは、最近わんちゃんにも多いようですね。
我が家のメルシーも数ヶ月前に前足を頻りに舐めていたので、血液検査をしたところ、ダニ等のアレルゲンが原因でした。
こまめに掃除をしたりして、最近は落ち着いてきていますが、かゆそうにしているのを見ると辛いですね。
食物アレルギーが無かったのは幸いでしたので、エクセレンスとVIVADOGは続けています。

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