もちろん、夜景を見ながら食事をしたりお酒を飲んだりすると、不思議とロマンチックな気分になれるという癒し効果だってあるのです。だから私たちは、美しい夜景の見える場所を探しては、わざわざそこまで出かけたりするんですよね。
私が好きな夜景は、フランスのリヨンという街の、水面に映る光の景色です。もうここは時を忘れてしまうくらいにしっとりとする光の世界です。
ほかに、迫力のある香港の夜景もお気に入りだし、マンハッタンの夜景をハドソン川をはさんだ対岸のホーボーケンから眺めるのも最高です。函館山から見下ろす函館の港の夜景色も、光の密度が高くて、まるで宝石箱のふたを開けたようで素敵です。
とにかく、夜景には、人にエネルギーを与えてくれる魅力があるのです。
ところで、そんな夜景の魅力を、ゆったりと自宅で楽しんでみたいと思いませんか?
庭やバルコニーのライティングで“自宅夜景”を作る
自宅で夜景を楽しめるのは、何も都会の高層マンションの上層階に限ったことではありません。リビングルームから見える庭やバルコニーに簡単な光の仕掛けをすれば、誰でも自宅で夜景を楽しめるようになるんですよ!
でも、簡単な仕掛けといっても、庭やバルコニーはいうまでもなく屋外で、雨風にさらされる場所です。そんな場所に電気の照明を仕込むなんて、きっと配線が大変だろうと思ってしまいますね。
しかし、そんな心配はいりません!最近は便利なものがあるのです。それは、配線不要のソーラーライトなんです。ソーラーライトというのは、日光が降り注ぐ昼間に蓄電し、夜になるとLEDランプが点灯するといった照明器具で、ホームセンターなどで手ごろな価格で市販されています。このアイディアを使えば、今日から自宅夜景を楽しむことができるのです。
“自宅夜景”を作るコツ
まぶしすぎない、わずかな光で楽しもう!
さて、電気配線のいらないソーラーライトですが、これは必ずしも明るい光を発するとは言えません。
そこで、庭やバルコニーの夜景を楽しむときは、リビングルームのあかりを一旦消してみることをおすすめします。するとどうでしょう、リビングルームと庭やバルコニーがひと続きの空間のように広がり、自分自身が夜景の中に佇んでいるような感覚になれるのです。カーテンを大きく開けても、インテリアが暗いので他人に見られるといった心配もいりません。いつもとは違う夜景色の出現です。
そうそう、考えてみれば「夜景のきれいなレストラン」ってキャンドルの光で手元の明るさを取っているくらいですよね。せっかくですから、たまには、キャンドルのライティングと合わせてみてはいかがでしょうか?これが、“自宅夜景”を楽しむコツなんですよ!
また、ソーラーライトにはいろんな機能、デザインのものが揃っていますが、ここでは器具そのものが“光るオブジェ”となるタイプではなく、懐中電灯のように対象物に光をあてるタイプのものを選びましょう!
四季の彩りを楽しめるのも“自宅夜景”ならでは

ソーラーパネルで太陽光を蓄電し、夜間になると自動点灯する「カマルソーラースポットライト」。
株式会社タカショー(外部サイトへ)
具体的な照明の設置方法についても述べておきましょう。
ソーラーライトは、花や草木に光があたるよう設置してみてください。季節の草花を照らすように設置するには、写真のようなソーラーライトをバルコニーの柵にしっかりと固定します。庭の場合は、木の棒を立ててそれに固定するといいでしょう。
ライトの位置は、照らす草花から30cm程度離れていればいいでしょう。光が草花を照らすように配置してください。ソーラーライトを3〜4台使うと雰囲気がでてきますよ!
こうすると、季節のうつろいを感じる「自宅夜景」が完成します。
秋なら淡い紅紫色の小さな花をつける貴船菊や鉢植えのコスモス、薄紫色の野菊などの色を楽しんでみてはいかがですか?
庭やバルコニーといった場所は、照明による演出がなかなか行き届かない場所かもしれません。
しかし、こうしたほんのちょっとの工夫が加わるだけで、住まいの風景がガラリと変わり、家族の笑顔もふえるものです。この季節にぜひ、お試しを!
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その他のモデルルームの事例を見る>
三井の住まいへ
海外の夜景は男の僕でも憧れます!
東海林さんがオススメするリヨンの夜景も
実物はすごいんだろうなと思います。
東海林さんのオススメスポットの話ももっと色々聞きかせてください。
今後の参考のためにも。。(笑)