冬の夜に楽しむ “ゆらめき照明”

北欧の知恵に学ぶ、冬の夜の過ごし方。

12月のスカンジナビアを旅すると、日本の冬の1日とはまったく違う時間感覚に驚かされるものです。

朝明るくなるのは午前9時を回った時刻、そして、陽が暮れる時刻は午後3時なのです。
昼の時間は、わずか6時間しかありません。

だから北欧の人々は、冬は長〜い夜の時間をほとんど家で過ごすこととなるのです。

しかし北欧の人々は、そんな自然環境を“照明”という知恵で楽しく過ごすことを追求し続けてきました。19世紀から20世紀にかけて、北欧で照明器具のデザインがさかんに行われたことも、そう聞くと納得できますよね。

照明技術が格段に発展した今日ですが、今でも彼らは、気分が鬱々としてしまわないように 朝、昼、夜の食事のたびにキャンドルを灯してゆらめく光を楽しむ習慣が根づいているのです。 キャンドルの炎には、人の心を和ませ、明るく励ましてくれる力があるのです。

そんな、北欧の人々の知恵から、冬の夜を心地よく過ごすキャンドルの照明術を学んでみませんか?

命のリズムと同調する、炎の美しいゆらめき。

ゆらゆらと灯るキャンドルの炎は、ずっと見続けていても飽きないものです。
この不思議な魅力の秘密は、炎のゆらめくリズムにあるといわれています。

それは「1/f」というゆらぎの周期で、波の音や小川のせせらぎ、心地よいそよ風なども類似した周期をもっているそうです。
自然のリズムと言い換えてもいいですね。

この「1/f」ゆらぎは、私たちの体内の呼吸や脈拍のリズムにも見られるということがわかってきているようです。

おそらく炎のゆらめきに安らぎを感じるのは、そんな“生命のリズム”とシンクロするからなのかもしれません。

“ゆらめき×きらめき”で、癒しの照明を作ろう!

キャンドルの“ゆらめき照明”を効果的に楽しんでいただくために提案したいのは、ゆらめきをきらめきで倍増させる工夫です。

キャンドルの炎は輝度が高いので、ガラスなどの表面に映りこむ現象を引き起こします。

この映りこむ光の数を増やしてキラキラ度を高めることが、この照明術においては肝要な部分となるのです。

まず、キャンドルをテーブル上に5本ほど灯し、その周りにガラス製や銀製の食器をたくさん並べてみましょう。

キャンドルも食器も5つ以上並べるといいですね。

つまり5つの光が5倍に増えるのですから、これはもう、卓上のシャンデリアといってもいいかもしれません! 

5つのキャンドルの炎はそれぞれに揺らぎ、さらに倍増して賑わいを与えてくれるのです。

今年の冬は、この“ゆらめき照明”で明るく楽しく過ごしてみましょう!

“ゆらめき照明”をより深く味わうポイント
老舗キャンドルブランドの炎を堪能する

約半世紀の歴史を持つフランスのキャンドルメーカー「POiNT A LA LiGNE(ポワンタラリーニュ)」のスティックキャンドル。銀座ブルーメ(外部サイトへ)
“ゆらめき照明”を取り入れる際のおすすめのキャンドルをご紹介いたしましょう。
「Point a la ligne (ポワンタラリーニュ)」 というのは、フランスのキャンドルメーカーで、約半世紀にわたりフランスの家庭用キャンドルを製造し続けているポピュラーなブランドです。
ここのキャンドルは炎のゆらめきが美しく、長時間にわたって安定して灯るのが特徴で、色やデザインも豊富に取り揃えられています。
キャンドル自体を眺めるだけでも楽しめそうです!
パークホームズ武蔵小杉(分譲済) リビング・ダイニング

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コメント
1. | 投稿者: なおれま (2007年11月24日)

毎年クリスマスが近づくとキャンドルを購入しています。
キャンドルをたくさん灯し、ガラス製や銀製の食器をたくさん並べる。ですね。
今年はこのやり方で 、おしゃれで豪華な灯りを楽しもうと思います

2. | 投稿者: ライト (2007年11月28日)

キャンドルといえば、クリスマスの定番ですよね。
なるほど、それにキラキラ要素を加えるわけですね!
「1/fのゆらぎ」のお話はとても興味深いです。
是非、試してみたいと思います。

3. | 投稿者: ジュピタ (2007年11月28日)

キャンドルの炎って心落ち着かせてくれるものがありますよね。
イライラしたりするとき じっと炎を見ていると
気分がだんだんほぐれていきます。

4. | 投稿者: みやびまる (2007年12月04日)

キャンドルで色々演出してみたい気持ちはあるけど、なんか火事になったらどうしようと思うとすぐ火消してしまうので私には合わない。

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