みなさんこんにちは。東海林弘靖です。
クリスマスも無事に過ぎて、そろそろ新年を迎える準備に入る時節となりました。
一年を振り返り、すす払い・・・照明器具も丁寧に清掃いたしましょう。照明器具のメンテナンスもこの時季の楽しみのひとつと考えてみたらいかがでしょうか?
この機会に「光のソムリエ」を読み返して、2008年には、新しいあかりを取り入れてみよう・・・などと夢を膨らますのもいいものですよ!
「冬の夜に楽しむ “ゆらめき照明”」
>みやびまるさん
みやびまるさん、コメントありがとうございます。
そうですね、日本の住宅には木材や紙など燃えやすい素材があふれていますからね。ごもっともなご意見です。
そこでおすすめしたいのは、キャンドルカップ+ティーライトキャンドルの組み合わせです。高さ5cm、直径5cmくらいの低く安定したカラス製の器と、そこに納まる扁平形のキャンドルならば、少なくとも倒れる心配はありません。
あるいは、水に浮かべるキャンドルを使うという裏ワザ(?)なんかもありますよ。
「癒しのツボ“フェードタイム”を楽しむ」
>なみへいさん
なみへいさん、こんにちは。
そうですか、嬉しいお便りです。なによりも実践してわかるのが照明の面白いところですね。じつは私も、この仕事をはじめたばかりの頃は、照明の面白さを本当にわかっていたとはいえませんでした。でも、照明に毎日かかわっていくうちに、ズンズンと楽しさが増していったことを思い出します。そして今では、一生をかけて取り組むべきものだと考えているのです。
>ヒロユキさん
ヒロユキさん、コメントありがとうございます。
私の尊敬する乾正雄さんの著書に『夜は暗くてはいけないのか 暗さの文化論』(朝日選書)というのがあります。もはや、暗さ=嫌悪するものではない、のですね。むしろ、暗さを積極的に楽しむことこそが人生の喜びにつながるのだと、そんな考え方がスタンダードになりつつある時代を迎えているのではないでしょうか。私はライティングデザイナーとして、そんな時代をリードしていく光の空間を作り続けたいと思っています。
>レオンさん
レオンさん、コメントありがとうございます。
照明の仕事を長いことやっていると、その年月に応じて見えてくるものが違っていたように思えます。経験を重ねれば重ねるほど、より深く光とつき合えるのでしょうね。
この仕事をはじめたばかりの頃は、照明って“光を与えること”だと思っていましたが、次第に“光を受けたときの現象”だなんて思うようになりました。すると、光を発する照明器具やランプだけじゃなくて、光を受けるもの、たとえば建築の内装仕上げやテーブルの仕上げ、色彩のメカニズム、さらにはテーブルに並べられる食器のことにも大いに関心が出てきたのです。
いやー、ちょっと興奮して書いてしまいました。これからも、応援よろしくお願いします。
>ゆみりんさん
ゆみりんさん、コメントありがとうございます。
そうです、時間軸での光の変化を写真で表現することは不可能ですね。やはり、実際の空間をごらんいただきたいのですが・・・。
比較的簡単にフェードタイムを味わうには、演劇やコンサートの会場が一番です。フェードタイムが気になったのなら、ぜひこういった会場で、開演前の光の変化を気にしてみてください。何秒で暗転させ、次のあかりが何秒で登場するのかを、心の中で数えながら楽しんでみてくださいね。
「コメントへのお返事」
>じゅんさん
じゅんさん、コメントありがとうございます。
そして、本をお求めいただきましてありがとうございます。
「デリシャスライティング」は、長いこと頭のなかで温め続けてきたアイデアを、1年の時間をかけて、出版という形で世に出したものです。初めて作った本ですので、産みの苦しみを味わいましたが、美しい写真にわかりやすいイラスト、楽しいページデザイン(これらは、それぞれの専門家にこの1年間おつき合いをしていただいた賜物です!)で、こんなに素適な本に仕上げていただいたわけです。
ちなみに私のイチオシレシピは、「クローゼットエクスタシー」かな?
>よしよしさん
よしよしさん、コメントありがとうございます。
「高い家具を買うよりいいのかなぁ」というフレーズ、いいですね。
高級なブランドものの服を着て楽しむよりも、そんなにお金をかけなくともアクセサリーや古着をうまく着こなすほうがお洒落! という感覚と似ている感じがします。
照明が面白いのは、ちょっとした工夫ひとつで同じ空間が見違えるように素適になることですね!
初めまして、東海林弘靖さんのサイトを拝見させて頂き
光の素晴らしさに心を打たれました。。。
図々しいとは思いましたが、一つ質問をさせて下さい。
私は24歳で、マッサージの仕事をしているのですが
今年の6月に自分でお店を開く事にしました。
始める場所はとても古いアパートの一室です。
広さは3LDKで、中は広いです。
しかし、古い建物なので中も和室です。
来て頂いたお客様が『ホッと』する空間を作りたいのですが
『他店とはどこか違う』と、一風変わったお店を作りたいのです。
どのような照明の使い方をすればいいのでしょうか??
新年早々、こんな質問をして申し訳ありませんが
アドバイスをして頂けないでしょうか?