照明に工夫がある車なら、夜間のドライブが楽しくなる
さて、実際に私が見て、車内の照明に感心した車をいくつかご紹介してみましょう。
まずはシトロエンの新型7人乗りMPV、C4「Picasso(ピカソ)」2.0エクスクルーシブです。ダッシュボードやドアパネル、前席の頭上にレイアウトされた間接照明が、繊細な光の景気を織り成します。アンバーの色味もムードたっぷりなのです。メルセデスベンツのセダン、Sクラスのアンビエントライトも秀逸で、ダッシュボートから前席、後席のドアリムにかけての光のラインが、ラグジュアリーな雰囲気を醸しています。
日本車では、日産の「ティアナ」がなかなかいい感じです。ドアグリップやシフトノブの辺りにあしらわれたやわらかな間接照明が、木目調のインテリアとあいまって落ち着いてリラックスできる空間を演出してくれています。
光にこだわって車を選ぶ
ところで、新車の購入を検討するときには、ディーラーで乗り心地を試してみますよね。みなさんは何時ごろ試乗しますか?おそらく昼間の明るいうちに、という人がほとんどではないでしょうか。
私はいつも、あえて夕暮れどきに試乗します。そしてインストゥルメントパネルのイルミネーションの色や光り方などを、ワクワクしながらチェックするのです。走行性だけでなく、光のスペックも重視するなら、少し暗くなった時間に乗ってみることもおすすめですよ。
こんなアイテムが日本にもあれば・・・
さて、車内照明について力説してまいりましたが、私の現在の愛車はフィアットの「MULTIPLA(ムルティプラ)」です。イタリアらしいエキセントリックなデザインも、それから前後とも3席独立シートで6人乗りのゆったりした車内も非常に気に入っているのですが、残念ながら照明には、凝った仕掛けのある車ではありません。そこで、もう少し照明にこだわりがほしいなぁと思っていたところ、以前“
最先端の光が集結する「light+building」”でもご紹介したことのある昨年の国際照明見本市、ユーロルーチェ(※)で、車内のライティングを楽しめる逸品を発見しました。

昨年のユーロルーチェで見つけた、フロントミラーに引っ掛けて使用する照明器具。
フロントミラーに引っ掛けて使用するこの照明器具は、電源はシガーライターソケットから取る仕組みになっており、小さくともしっかりモダンにデザインされています。夜のドライブの後に車を止めて、こんなかわいい照明を灯したら、ちょっと幸せな気持ちになれそうな気がします。残念ながら、今のところ日本でこの商品を見かけてはいませんが、もしこうした楽しいアイテムが身の回りにありましたら、ぜひご紹介ください!
※ユーロルーチェ
ミラノサローネ国際家具見本市と同じ期間に、隔年で開催される国際照明機具見本市。
世界中の照明メーカーが新作を発表する。
パークコート高槻 (販売済)
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最近、車の免許を取ったばかりなので車内照明にはすごく興味があります。
たしかに、「ラグジュアリー」ってうたっている車のCMを多く見かけるようになったような気がしますね。
日本も早く車内を間接照明で彩れるようになればいいのにと思います。