合言葉は「シルバーランプ」
みなさんがご家庭で使用している電球は、コンビニでも売っている白熱灯が多いのでなないかと思います。これには、シリカと呼ばれる白い粉が塗布されている乳白色のランプと、透明なタイプのものがありますが、これらは普通電球と呼ばれるもので、世界中で使われている電球なのです。この普通電球を、「シルバーランプ」と呼ばれるちょっと変わった電球に取り替えるだけで、いとも簡単にデリシャスな照明を実現できるのです!
「シルバーランプ」ってどんな電球?
「シルバーランプ」とは、クリアタイプ電球の内側の一部が反射鏡の役割を果たす鏡面になっているものです。反射鏡は光を集める役割があり、反射鏡のついていない透明な部分から抜ける光の強さを高めてくれる働きがあります。
反射鏡の形や反射鏡がついている場所には、さまざまなバリエーションがあるため、「シルバーランプ」の種類は豊富。店舗などでよく見かけるスポットライトはハロゲン球が使用されているのですが、20年ぐらい前までは、この「シルバーランプ」がスポットライトに利用されていたのです。
チープシック・ライティングの実践方法
シルバーランプを使ってみよう
それでは実際に、この「シルバーランプ」を使った“チープシック・ライティング”の方法をご紹介いたしましょう!
●クリップライトに取りつけて活用
クリップ付きのソケットに、電球の上半分が反射鏡になった「シルバーランプ」(写真A)をつけ、背の高い本棚の上段に取りつけてみましょう。ランプは天井に向けます。すると、「シルバーランプ」の下半分から光が発せられ、本棚をやさしく照らす間接照明となります。レシピはこれだけです!簡単でしょう?
電球の半分が反射鏡になっている「シルバーランプ」(写真B)をクリップライトに取りつけ、ランプが壁のほうを向くようにクリップライトを設置すると、壁に光が反射する間接ブラケット照明ができ上がります。
●ペンダントランプとして活用
引っ掛けシーリングつきのソケットに電球の下半分が反射鏡になった「シルバーランプ」(写真C)をつけます。ダイニングテーブルやリビングテーブルの上に吊るすと、テーブルの上だけをスポットライトのように照らしてくれます。シンプルな電球形のペンダントランプになるので、どんな部屋にもなじんでくれるのです。
●テーブルスタンドとして活用
「レセップ」(写真E)と呼ばれる置き型のコードつきソケットに、ドーナツ状に反射鏡を付けた「シルバーランプ」(写真D)をつけます。これをテーブルの中央に置いて点灯すると、天井方向を照らす上向きの光と、テーブルを照らす下向きの光が得られます。なんだかキャンドルを囲んでいるようなロマンティックな気分になれますよ。なお、このときのテーブルの天板は白がおすすめです。濃い色のテーブルの場合は、白いクロスを掛けてみましょう。ドーナツ状の反射鏡が、テーブルに座った人の顔に光があたらないよう遮光してくれるので、まぶしくもないのが特徴です。
「シルバーランプ」は、DIYショップなどで500円前後、ソケット類も数百円〜千円台で購入することができます。とても手軽ですよね。それでいて贅沢な気分が味わえる、楽しいライティング術なのです。
パークコート砧 ウエスト (販売済)
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電球ってこんなにいろんな種類のものがあるんですね。
ときどき照明売り場などで、色のついた電球などは見かけますが、
シルバーランプには気が付きませんでした。
「間接照明がほしいな」とはいつも思っているんですけど、
どんなものが自分の部屋にベストなのかがわからず、買えずにいました…。
でも、シルバーランプなら気軽に取り替えることもできそうで、いいですね!