日本の古式納涼アイディア
夏が蒸し暑い日本には粋な納涼アイディアが多くありました。
強い日差しをほどよく遮りながら、風を通す「よしず」や「すだれ」は室内に熱が伝わるのも防いでくれるすぐれものです。この間、田舎に帰ったときに、父がすだれを設えていました。そして庭には打ち水がされていたのですが、すだれ越しに、ほどよくひんやりとした空気が吹き抜けてくるではありませんか。そのおかげで涼しい夕べを過ごすことができたのです。
ついつい、クーラーのお世話になってしまいがちな私たちですが、思い切って窓を全開にしてすだれを掛け、淡い光の中でやさしい風鈴の音に耳をすませてみましょう。そうそう、打水を忘れないように…。これこそ“日本の夏”の原風景ですね。
涼しい夜を光で楽しむ
さて、夕べは“夏の風物詩的 納涼アイディア”で乗り切るとして、夜の暑さはどうしのげばいいのでしょうか?
ここで「光のソムリエ」的な、納涼アイディアをひとつ、ご紹介しましょう。
まずは材料ですが、
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1)なるべく深さのあるガラスの器
2)大きめの氷
3)LED懐中電灯
4)食品包装用ラップフィルム
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以上の4点です。
懐中電灯は、光色温度が高い青白い光のもので、できるだけサイズの小さいものがいいでしょう。
それでは作り方のご説明をいたしましょう。
1.ガラスの器を氷で満たします。
2.懐中電灯をラップフィルムで包み、氷の中に差し込みます。
3.懐中電灯を点灯します。
4.部屋の照明を暗くしましょう。
5.光が氷全体にあたるように懐中電灯の角度を調整します。
どうです、簡単でしょう?
氷のサイズをふぞろいにするのがコツです。そうすることで、光の屈折をきれいに見せてくれますよ。
身近なものでつくれる上質な光

「光のソムリエ」的、納涼アイディアの材料。こうした身近にあるもので、涼しさを感じられる上質な光を簡単に演出できる。
ちょっと知恵を絞れば、こんな風に身近なものだけで上質な光の演出ができます。ガラスの器は、写真のようなアイスペールでもいいですし、料理用の耐熱ガラスのボウルやシンプルなデザインのフラワーベースでもOKです。
氷の隙間から青白い光が洩れるさまはなんとも涼しげですし、少しずつ氷が解けていく様子や、器についた水滴を見ているだけでも暑さを忘れさせてくれます。氷を使うので、実際にもひんやりとした感触が楽しめるのです。
エコな冷房装置にもなりますね。
たとえば、夏の夜のガーデンパーティなど人が集まったときなどに、試してみてはいかがでしょうか。
光を灯した瞬間に、歓声が上がること間違いなしです!
何だか、過ぎゆく夏が少し惜しいような気分になってきますよ。
パークホームズ四谷三丁目アーバンレジデンス (販売済)
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ほのかに光るアイスペールの写真とてもきれいで、なんて涼しげなんだろうと思いました。さっそくLEDの懐中電灯かわなくっちゃとおもってます。同じ部屋でも、灯りひとつで、部屋の雰囲気がずいぶん変わるし、涼しげにも、冬なら暖かげにも変えられる。このページでもっと間接照明を実践してみようと思いました。