みなさん、こんにちは。東海林弘靖です。
いつも光のソムリエをご覧いただき、ありがとうございます。
私にとって、秋はレクチャーの多いシーズン。
この季節になると、週に1回くらいのペースで光のことや照明の文化のことを、さまざまな場所でお話させていただいております。大勢の方々の前でお話するためには、きちんと自分の頭の中を整理しておく必要があります。普段のデザインを考えることと少し異なった発想が必要とされるこの季節に、格別の味わいを感じているのです。
本格的な照明シーズンを迎え、このブログもパワーアップしてまいりますので、楽しみにしていてくださいね!
「人生の時間と光」
>はるかさん
はるかさん、コメントありがとうございます。
そう、秋の夜長は本を読むのが風流ですね。
いつもよりはやく夕飯を済ませたなら、その日はテレビや音楽はなしにして、読書の時間を持ちましょう。そのときの照明は、「タスク&アンビエント」がよろしいのではないかと思います。「タスク&アンビエント」というのは、部屋全体を間接照明でほの明るくして、本を読む手元は別の照明(スタンドなど)で明るくするという照明手法です。本に集中できる手元の明かりと部屋全体のうっすらとした明かりは、目にもやさしいのですよ。
>ライトさん
ライトさん、コメントありがとうございます。
私も本を読むのが好きで、最近ではもっぱら出張の行き帰りを読書の時間にあてています。
新幹線での東京→大阪でかかる2時間半は、ちょうど新書や文庫1冊を読める時間なのです。
そうそう、最近読んで面白かった本は、『続・建築家が建てた幸福な家』(エクスナレッジ)です。
またおすすめの本があれば、ご紹介したいと思います。
「秋のグリッタリングを見に行こう」
>イトーさん
イトーさん、コメントありがとうございます。
男性でも女性でも自然の光に感動する気持ちは同じです。
イトーさんが感じているのは「男たるもの夕陽を見て感動するなんて女々しいじゃないか」ということでしょうか?
いえいえ、そんなふうに考えてはいけません。夕陽やその後に訪れる薄暮の移りゆく光の変化を見ると、心が洗われるはずですから。
私にとって、夕陽からブルーモーメントにかけての時間帯は仕事のゴールデンタイムなので、自宅ではあまりすごせていませんが、必ずどこかの建築現場で照明実験にいそしんでいますよ。
いえいえそんなことはありません。私たちたそがれ族はそんな夕焼け小焼けなどを遠々と楽しんでいるのです。そしてカラスが一羽やってきて素敵な”おもいで”をのこすでしょう。それにその上そのときの光景が忘れられず喪失感とともに明日への思いを期待するのです。間接照明のはかない消えていくようなよわよわしい照明とともに決心することもない直接照明のやわらかなひかり。そのひかりとは混沌としたケイオスの中につねにふくまれていきます。そんな達成することもない目標の中でじんるいはみなきょうだいと古代からつたわれてきたおもいとともに運命にさよならするふくざつなひかりの中をあぜみちにぬかるんですくわれてしまぬように等リーダーがほしいがはっきりとしたリーダーでもないどうしてそうつよく確信してしまうのが惜しいとでもいうような然り、ほんとうはわかっているじゃあないかあ!!!なんていって本を読むためにとりあえずみんながしてるからともしたがるのでございます。