1:マナーって、何でしょう?
みなさま、こんにちは。マナーコーディネーターの住友淑恵です。
今回は、もっとも身近にある「自分の生活」を見直すことで、マナーの基本的な“感覚”をつかんでいこう、というお話をさせていただこうと思います。
さて、まず「マナー」という言葉ですが、みなさまはこの「マナー」を、どういったときに意識されますか?
身近なところでは、やはり冠婚葬祭でしょうか。結婚式があれば、作法が書かれたマナー辞典などをご覧になったりしますよね。
しかし、マナーはそういった特別なときにだけ必要になるものではありません。
例えば、朝起きて「おはよう」と挨拶することや、仕事中に接する人と気持ちのよいコミュニケーションをとること、食事をおいしく頂くことなど、日常で私たちがすることすべてにマナーは求められます。また、モノ(動物、植物、道具…)を大切に扱うことも大切です。これは、モノに対するマナーになります。
そして、自分自身に対してのマナー、なんていうものもあります。例えば、1日3食をきちんと食べること。そんなことも自分の身体に対するマナーといえるのです。
このように、マナーの世界は幅広く、漠然としています。ですから、“これがマナー”とか、“こうすればマナーは完璧”というふうに、一口で説明することは難しいのですが、私たちが毎日の生活を大切に、そして、きちんと過ごしていくということで身につけられるものなのです。
マナーの身についた魅力的な人の周りには、素敵な人が集まってきて仕事の幅も広がり、よい人生のスパイラルができるのではないでしょうか。
マナーは幸せへのパスポートといえそうですね!