こんにちは。住友淑恵です。
みなさまは、普段どれくらい手紙を書かれていますか?手紙を書くのは年賀状や暑中見舞いなど、年に1〜2回程度、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。また、最近は携帯やパソコンのメールで連絡を取ることが多く、手紙を書くという機会が少なくなった、という方が増えたようにも思います。
でも、やはり気持ちを伝えるなら、一文字、一文字に心を込めた手書きの文章が一番。手紙は、受け取った相手に、メールにはない直筆の温かみを感じていただけるものではないでしょうか。
さて、前回まで訪問の際のマナーについてご紹介してきました。今回は、訪問の最後の締めくくりとして、訪問後に送るお礼状のマナーをご紹介しましょう。
お礼状というと、就職活動中であれば、OB・OG訪問後や、何かをいただいときにお送りするもの、というイメージで、ちょっと堅苦しくて面倒と感じる方もいらっしゃるでしょうか。相手が親しい友人であればなおさらかも知れませんね。でも、私としては是非、普段の訪問後でも実践していただきたいことのひとつ。なぜならこれも、お世話になったことへの感謝や、またお会いしたいという気持ちを文章というカタチにしてお伝えする“心を贈るマナーアイテム”のひとつだからです。
受け取った方が、「手書きのお礼状を読んだら、次に会うことがさらに楽しみになった。」と思う姿を想像してみてください。もちろん、お礼を伝える礼儀としての目的もありますが、お礼状は相手との距離をさらに縮めてくれるものでもあると思います。そして訪問後のお礼状は、あなたの訪問をより特別なものにしてくれるはず。是非、気持ちを込めたお礼状を書いて、心を贈ってくださいね。