暮らしに装いを エレガントマナー
マナーコーディネーター 住友淑恵
1977年生まれ港区在住。有限会社セレブスタイル(マナー教室)を設立。現在サロンでのレッスンや企業研修、講演、トークショー、TV雑誌メディアへの出演も多数。 ◆このブログでは、毎日をもっと豊かにするための、簡単で楽しいマナーのノウハウをご紹介します。
祝い事のマナー〜 お付き合いでの祝い事 〜
2008年09月25日
お祝いで、もっとコミュニケーション
みなさま、こんにちは。住友淑恵です。

最近、夜になるとすっかり涼しくなり、虫の声も聞こえてくるようになりましたね。秋の気配をはっきりと感じる頃になりました。よく「〜の秋」といいますが、芸術の秋もそのひとつ。みなさまのお友だちやお知り合いでも、趣味で踊りや、絵を習っているという方がいらっしゃるかもしれませんね。

そうした方が、日頃の成果をお披露目する場を設けて、発表会や個展などを開くこともあるかと思いますが、もし誘われることがあったら、相手を励まし応援する心遣いとして、是非お祝いを贈っていただきたいと思います。親しい方ならもちろんのこと、これまで何度か話をしたことがあるだけだったという方とも、それがきっかけで、ご縁をより深いものにすることができるのではないでしょうか。また、お付き合いでの祝い事には、開店や開業をされる方を祝うというものもありますね。そんなときも、「新しい門出が、すばらしいものになるように」という気持ちを伝えるものとして、お祝いを贈っていただきたいと思うのです。

こうしたお付き合いでの祝い事は、自分と距離のある方になるほど「何か贈らなければならない」と、形式的になりがちです。しかし、それがどんな関係の方であっても、義務ということではなく、心を込めて贈るということが大切です。そうすることで、相手との距離をぐっと縮められ、また、コミュニケーションの輪を広げることもできるのです。
マナー語録
お付き合いのお祝いで、ご縁をより広く より深く
今回は、そんなお付き合いを深めるための祝い事として、個展や発表会、開店や開業などのお祝いについて、ご紹介しようと思います。
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祝い事のマナー〜子どもの祝い事〜
2008年09月18日
子どもの誕生と成長を祝おう
みなさま、こんにちは。住友淑恵です。

これまでの私の人生で、最大にして最高の出来事、それは子どもを持ったということです。子どもを持つと大変なこともたくさんありますが、何ものにも代えがたい大きな喜びを感じることができます。私は、そのことに心から感謝して、子どもがいる生活を楽しんでいます。
子どもは、そこにいるだけで周りを楽しくさせてくれる存在ですね。側にいると、ついついかまってしまうという方もいらっしゃるのではないでしょうか。また、友人からの出産の知らせを受けると、とてもうれしい気持ちになるという方も多いと思います。
前回の「祝い事のマナー 〜人生の節目を祝う〜」でお話した“命のつながり”から見ると、誕生した子どもは新しい継承の担い手です。そう考えると、すでに私たちもその一員となっているわけで、自分に子どもがいてもいなくても、ちょっと先を歩く“先輩”としてその誕生を祝い、成長を見守ることもひとつの役割といえるかもしれませんね。
マナー語録
“祝い”で伝える 見守る気持ち
今回は、子どもの誕生と成長にまつわる祝い事について、身内や親しい友人をどのように祝ったらいいのかをお話したいと思います。近い関係だからこそ、気遣いたいこともありますよね。その点も踏まえながら、具体的にご紹介しようと思います。
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祝い事のマナー〜人生の節目を祝う〜
2008年09月11日
大切にしたい、身近な人への祝い事
みなさま、こんにちは。住友淑恵です。

先日、祖母の誕生日のお祝いがあり、2歳になるうちの子どもも一緒に行ったのですが、祖母は息子を見て「かわいい曾孫ができたから、もっと長生きしなくちゃね」と、ニコニコしながら話してくれました。その光景を見ながら、私が感じたのは “命のつながり”。祖母がいてくれたから、私がいて、息子がいる。私は祖母に、心から「お誕生日おめでとう」と伝えました。

みなさまも、「長寿祝い」という言葉をお聞きになったことがあるかと思います。還暦から始まる、人生の節目の祝い事ですね。平均寿命が短かった昔は、長寿の方を祝うということが、とても大切にされてきたのではないでしょうか。今は、還暦を過ぎてまだまだ若々しいという方もたくさんいらっしゃいます。「長寿祝いといわれても、あまりピンとこない」という方もいらっしゃるかもしれません。でも、自分の親や祖父母など、身近な人の節目の祝い事を、「継承の担い手」に感謝をする日として見直してみてはいかがでしょうか。大げさかもしれませんが、それは“命へのマナー”ではないかと私は思うのです。
マナー語録
過去と今と未来を繋ぐ 人生節目の祝い事
もちろん、そうした感謝の気持ちは年齢に関係なくいつ伝えてもOKですが、長寿祝いは年代ごとの節目で行うとされています。その名称にも “いわれ”がありますので、次にその“いわれ”も踏まえて、もう少し具体的なお話をしたいと思います。
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