みなさま、こんにちは。住友淑恵です。
前回までの、訪問のマナーはいかがでしたでしょうか。今回からは、お客さまを自宅にお招きするマナーについてご紹介しますが、訪問時とは立場が違うだけで、“心を贈る”こと、つまり相手への心配りが大切であるということ変わりはありません。
また、自宅にお客さまをお招きするということは、自分のプライベートな空間に人を招き入れるということ。相手に対し、自分が心を開いていることを示すことでもあります。また、心から歓迎されていると感じれば、誰でもうれしいもの。自ずと相手も心も開いてくれることでしょう。
“親しくなる”ということが、お互いの心を開いて相手と向き合うことだとするなら、人をお迎えするのはその人ともっと親しくなれるチャンスだといえそうです。
精一杯のおもてなしで相手に心からの笑顔で過ごしてもらえる、そんなおもてなしができたら素敵ですね。
そうそう、およばれされたら、今度はこちらがお招きする、というのもマナーです。そんなときは、およばれした喜びをお返しする心をもってお迎えしてくださいね。