みなさま、こんにちは。住友淑恵です。
東京の桜はすっかり葉桜。4月も終わりに近づき、春も本番を迎えようとしています。
この季節、年度を境にして転勤ということも多いようで、新しい環境や人間関係での生活を迎えた方もいらっしゃるかもしれません。また、暖かい季節になってくると人が集まるイベントなども増え、そうした機会に「初対面の方」と接することも多くなるのではないでしょうか。初対面で「感じのいい人だな」と思ってもらえるのは、もちろん自分にとってもうれしいことですが、相手にも心地よい気持ちになってもらえることでもありますね。
私は、初対面の方にそう思ってもらうには、第一印象が重要だと考えています。今回は、そんな第一印象のために「どう自分を磨いたらいいのか」というお話をしたいと思います。
みなさまは、「ノンバーバル・コミュニケーション(非言語的コミュニケーション)」という言葉を聞いたことがありますか?ノンバーバル・コミュニケーションとは、顔の表情や声の大きさ、視線やしぐさなどでとるコミュニケーションのことをいいます。つまり、会話などで交わされる“言葉”ではなく、その人の“雰囲気”を感じるコミュニケーション方法といったところでしょうか。心理学のある研究では、人のコミュニケーションの93%が、このノンバーバル・コミュニケーションであるという報告が出されています。
相手に与える第一印象は、毎日の「自分磨き」が生む結晶
こうした心理学的な話からも、相手が受ける自分の“第一印象”を考えたとき、まずは視覚や聴覚などからの情報が重要であるということがいえるのではないでしょうか。つまり、身だしなみや身のこなし、立ち振る舞いや話し方など、マナーとしても大切といわれていることが、第一印象にも大きな影響を与えているということだと思います。しかし、こうしたことは「一夜漬け」で身につけることは難しいもの。やはり、毎日気をつけて積み重ねる「自分磨き」が大切です。