みなさま、こんにちは。住友淑恵です。
前回は、ご祝儀についてのお話でしたが、結婚のお祝いにはご祝儀だけでなく、品物を贈ることもありますね。結婚式の贈り物は、“祝福する気持ち”をカタチで表すもの。幸せな二人を思って贈り物を選ぶときは、こちらも幸せな気持ちになれるものです。
お祝いに品物を贈る場合、ひとつ気をつけたいことがあります。それは、式に出席するなら、ご祝儀も用意するということ。前回お話しましたとおり、「和」の精神をもって式の費用の一部を負担するのがご祝儀です。贈り物は式の費用には当てられないので、ご祝儀を包むことは、式を開く側への配慮として必要なんですね。
品物を贈る場合、その代金と包む額の合計が、ご祝儀の相場金額と同じになるようにします。ただし、包む金額が披露宴の食事代を下回らないように。地域や習慣によって違いがありますのであくまで目安ですが、相場を考えるとご祝儀の最低額は1万円。これを頭に入れながら、贈り物を選ぶようにしましょう。