みなさま、こんにちは。住友淑恵です。
前回は、引越すときの挨拶などについてお話をしました。慣れ親しんだ環境から、新しい環境に変わる引越し。引越した先には、新しい出逢いが待っています。これからご近所さんとなるのは、自分の生活圏でお付き合いしていく方々。いろいろな場面でお世話になるかもしれません。また、近くに住む人の顔を知っていると、お互い安心しますよね。「はじめまして、よろしくお願いします」という気持ちをきちんと伝え、まずは笑顔を交わすということは、とても大切です。
挨拶に伺うお宅は、前回もお話をした「向こう三軒両隣」です。正面のお宅とその両隣、そして自分の家の両隣のお宅。集合住宅の場合は、上下左右のお宅と管理人さんでしたね。
伺う際ですが、まず大切なことは身だしなみです。以前、ご紹介した「
初対面の方へのマナー 〜第一印象のために〜」でもお話しましたが、自分のイメージが第一印象で決まってしまうということは、少なくないのです。おしゃれをしていく必要はありませんが、きちんと身だしなみを整えていきましょう。
ご挨拶には、できるだけ家族揃っていきたいものです。とはいえ、ご主人の帰りが遅いなどの事情がある方もいらっしゃるかと思います。その場合は、「あいにく主人が忙しくしておりまして、私一人でのご挨拶で失礼いたします」と伝えるといいですね。また、もし小さなお子さんがいらっしゃるのなら、「子どもが小さいので、ご迷惑をおかけするかもしれませんが」と、一言添えましょう。もし、相手にもお子さんがいらっしゃったら、“お互いさま”と思ってくれるのではないでしょうか。そうしたはじめの挨拶は、さりげなくこちらの家族のことも伝えられて、相手に安心感を与えられますし、これからのご近所付き合いをスムーズにしてくれるものだと思います。
さて、引越し先への挨拶には、気持ちを添える品物を持っていきますよね。初めてお逢いする方に渡す品物は、どのように選べばいいのでしょうか。次は、その品物についてのお話をしたいと思います。