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2006年2月 3日
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「Raul Midon」のライブに行ってきました
健康診断の結果がすべて正常値になって、ほっと胸をなでおろしていたら、風邪をひいてしまいました。周りで流行っていたので、「これはやばい」と思っていましたが案の定・・・。おかげで休みはどこへも行けず・・・と言いたい、いや言うべきところですが、日曜日にどーーしても行きたいライブがあったため、完治を待たず行ってしまいました。

病の体をひきずってまで行きたかったのは、盲目のソウルマン「Raul Midon(ラウル・ミドン)という人のライブです。(公式サイトへ)昨年、この人の曲を聴いて衝撃を受け、これは生で観たい!と、ずっとソワソワしていたのです。
何が凄いって、まずこの人のギター!
叩く、つまびく、かき鳴らすといった、ギターで出せる音をすべて使って、複雑なリズムを刻みながら、歌まで歌ってしまうのです。(しかも歌唱力抜群)きわめつけは「マウストランペット」。簡単に言うと、トランペットなしでトランペットの音が出せてしまうのです。これはタモリしかできないことだと思っていました。 この人自身が楽器のような、とにかく凄い人が出てきたと今話題になっています。

SHIBUYA-AXの、1F最前列に近いところが確保できたので、至近距離で彼のギタープレイを観察することができました。サウンド・ホール(アコースティックギターの真ん中に開いている穴)上の弦を、実際に叩くようにして、それをピックアップ(ギターにつけるマイクみたいなやつ)で音を拾い、ドラムセットでいうバスドラムみたいな効果を出しているようでした。実際にやればそういう音がでることはわかっているのですが、あの複雑なリズムの中に採り入れるのは普通ではできません。さらにっ!ジョージ・ベンソンばりのギターソロとスキャット&マウストランペットのユニゾン(ギターの単音メロディと合わせて歌う曲芸)も披露してくれました。
ブルースをちょろっと弾いても、トリッキーなギタープレイで何がなんだかもうわけがわかりません。一緒に行ったプロのギタリストの友人は口を半開きにしてポカンとしておりました。

いつの間にか、彼が盲目であることも、自分が風邪をひいていることも忘れてしまうような、すばらしいライブでした。行ってよかった!
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コメント 一覧

いま、押尾コータローにはまっています。
ギターってスゴイです。
ラウル・ミドンさんも是非聴いてみます。


投稿者: 陸奥B子 (2006年2月 6日)
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