みなさまこんにちは。かんたーびれです。
フォルムが美しいものを見つけると、ついうっとり眺めてしまう私。
すてきなカバンを持っている人を駅でみかけて、
うっとりとついていきそうになったことがあるくらい。(ちょっとキケン!?)
それは3年ほど前のとある雨の日、昼間に赤坂界隈を歩いていたら、
目の前にすてきな傘をさしている人が。
その傘は、骨が私の傘の倍、16本あって、より円に近い、優雅な形をしています。
すてき!と一目ぼれしてしまいました。
そこから私の傘探しが始まったのですが、何故かまったく見つかりません。
Webで探して買えばいいということに思い至ったのは、
探し始めて半年以上はたったある日。
(どうしてもっと早く気がつかなかったのだろうか・・・謎だ)
大阪の、有名なECサイト
kasaya.com(傘の心斎橋みや竹のサイトへ)を開いてみたら、お目当ての傘があるではありませんか!
「前原光榮の傘」皇室御用達にもなっているという、それはもう優美な形の傘です。
お値段を見てびっくり。桁が違う!
(当時私が使っていた傘は500円〜1,000円くらいのものでした)
けれど、ここまで探してやっと見つけた傘、
手に入れたいと思うじゃないですか。
そして、清水の舞台から飛び降りたつもりで購入したその傘は
大事に大事に使われる…はずが、
ほんの数回目で自転車の前輪に挟まれ、あわれ破れ傘に…
さすがの私もへこみました。
残った気力を振り絞って、お店に修理に出そうとした時、
何故か、メーカーさんが近くにあるんじゃないかと思ったのです。
Webで「前原光榮商店」を探してみたら。
ありましたありました!(前原光榮商店 オフィシャルサイトへ)ウチの近所に!頑張れば歩いていけるくらいの距離に!
灯台下暗しとはまさにこのこと。
青い鳥はかごの中にいたのです。
傘は近所でつくられていたのです。
なーんだ、と直接お店を訪ねて、愛すべき私の傘を修理に出したのでした。
修理代を含めると、もとの1.5倍(!)のお値段になってしまったのですが、
壊してしまった負い目もあってか、余計大事に使うようになりました。
そしてこの傘、持ってみると、やたらに使い勝手がいいんですよ。
1枚の布の幅が小さいから、傘を閉じると自動的にコンパクトになってくれるんです。
ぬれた傘を留めて小さくしなくても、人様に迷惑をかけずにすみます。
もちろん、フォルムの美しさ、質の良さも含めて、
お値段以上の価値はあります。
「上質なもの」「本物」はやっぱりいいですね。
「いいものはいい」当たり前だけれど、その言葉を実感します。
そして、なんと言っても、「雨の日が楽しくなる」んです。
雨の日はうっとうしい、という方には特にオススメです。
普段使いのちょっとしたものにこだわってみるのも、いいものですね。
(ブランド物の服やカバンを買うより、ぜーんぜん安あがりです!)
16本骨の傘、いいですよね。私も愛用しています。
といっても、前原光榮商店の商品ほど高級なものではなく、お手頃価格のチェックの傘で、これもネットショップで入手したものです。
傘も服装の一部だと思えば、お気に入りの傘を持っているのって、とてもおしゃれだと思います。
気に入っているものは、大事に使いたいですしね。
投稿者: るき (2006年9月15日)