こんにちは、なすびです。
今回は、前回のみんすまの討論会「
新しい住まいに和室は? 必要派 vs 不要派」を見ていて、自分の家を建て替えた時のことを思い出しましたので、そのことを書きたいと思います。
僕は、親と同居で8年ぐらい前に家を建て替えました。
建て替える前の家は、築年数不詳で木格子の門があり、庭には、大きな石と古びた松の木、外壁の一部は白壁の純和風の家でした。
そんな純和風の家に住んでいましたので、洋風の家に憧れがあり外観、内装、間取りとほとんど揉めることなくスムーズに決まりました。
ですが、同居する親と一つだけ揉めたことがまさにこの「
新しい住まいに和室は? 必要派 vs 不要派」でした。
親は「2間つづきの和室がほしい。お客さんが来た時などに良い家の見える」と言い張る必要派。
僕たちは「大きなリビングがほしい。普段使わない部屋など無駄だ。和室などいらない」と譲らない不要派。
間取りには、限りがあるわけで、両方実現することは出来ません。
散々揉めて結局両方の意見の間をとり、和室を1室とリビングは少し大きめで建て替えることになりました。
建て替えて8年が経ちましたが、和室に入るのは親も僕たちも仏壇に手を合わせる時だけで、家族団らん、来客の時もすべてリビングですませています。
この現状だけ見ると和室はいらない、となりますが、先日、ちょっとした悩み事があり、和室に入り横になって天井を見つめていると、心が落着きすごく心地よく悩み事なんかスーッと忘れてしまいました。
和室の良さが少しだけわかってきたような気がしています。
僕も歳をとったせいでしょうか。
最近、「和室があってよかったなぁ」と思っている今日この頃です。
和室は不要派です。最近の都市型マンションも和室がないものが多くなってきました。日本人として、畳に癒される気持ちは理解できますが、たまに使う和室が、購入価格の坪単価でどれ位を占めるか計算したり、和室の分にも固定資産税その他がかかってくることを考えると、その方の価値観によって、おのずと答えが出てくると思います。たまに高級温泉旅館に泊まりに行くほうが安あがりかもしれませんね。
投稿者: こでまり (2007年6月 1日)