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2008年10月 2日
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秋の始まり〜石山寺で中秋の名月を愛でる
こんにちは。プリン☆スです。1ヶ月前まで海で泳いでいたとは思えないくらい、一気に秋めいてきましたね。

9月の連休がちょうど十五夜でしたので、初秋の風情を楽しもうと京都に向かいました。各所の寺院、神社でお月見イベントが開催されていましたが、今回は琵琶湖の南にある「石山寺」(外部サイトへ)からお月様を見上げることにします。この石山寺は、紫式部が源氏物語の着想を得たと言われるお寺。ここから見る中秋の名月は歌川広重の近江八景にも描かれており、古くからお月見スポットとなっていたようです。

陽が落ち始めた20時過ぎに石山寺に到着。今年(2008年)は源氏物語執筆1000年ということで「源氏物語千年紀」(外部サイトへ)なるイベントが開催されており、想像以上の人出で賑わっています。

参道を進むと和紙製の灯篭が左右に並び素敵なアプローチになっています。階段を上りさらに奥に行くと、先ほどの灯篭が丸く並べられています。空を見上げると中秋の名月が浮かんでいました。うす雲がかかっていて、おぼろ月。月明かりと蝋燭の灯りで毘沙門堂が薄ら浮かび上がっていて幻想的です。さらに階段を上ると展望台に到着です。その脇には、後白河法皇が月見をしたと伝えられる月見亭があります。月見亭の中にはお供え物があり風情があります。暫し由緒あるお寺で月を愛でさせていただきました。

十五夜は中国、韓国から伝わったと言われますが、自然を愛でる風習が日本には多いですよね。こういった四季のうつろいを感じられる伝統はこれからも大切にしていきたいと思いました。ちょっと意識すれば簡単に生活の中に取り入れられますしね。みんなの住まいの「光のソムリエ」でも、十五夜の楽しみ方を紹介していますので、是非ご参考に!

光のソムリエ的な月夜の話
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